節約投資のススメ
香港ドル

マカオパタカと香港ドルの取扱いや両替レートの違い~パタカの方が両替レートは良いが・・・。


この記事を読むのに必要な時間の目安: 6分ぐらい

香港ドル

マカオでは「マカオパタカ」という通貨と「香港ドル」の2つの通貨を使えます。(日本円・米ドル・中国元は使えないようです。)

マカオという名前が付いているように、元々パタカの方が本来マカオで使われるべき通貨なのですが、観光客の利便性を図るためにマカオでは「1香港ドル(HKD)=1パタカ(MOP)」で使えるようになっています。

ちなみに、wikipediaによると2014年のマカオの観光客数が1456万人であるのに対して、日本は1,341万人。マカオの面積は28.6km2で、日本の面積は377,961.73km2。マカオの集客力すごすぎ!

つまり、マカオにおいて、香港ドルとパタカは等価で利用可能という事ですね。しかし、実際にはマカオパタカのレートの方が安いんです!

香港のマカオに3泊4日で観光に行って来た時の駄旅行記はこちら

スポンサーリンク

本来の両替レートは「1香港ドル=1.03パタカ」

実は、セクションの見出しにも書いているように、本来の両者のレートは「1香港ドル=約1.03パタカ」という事で、パタカの方が弱いんです。つまり、パタカの方が安いということ。

「1万香港ドル」に両替出来る額の日本円をパタカに両替すれば「1.03万パタカ」に両替出来るって事ですな。しかし、マカオでは両者は等価レートで扱われます。

現地では香港ドルで支払うと、お釣りはパタカで返ってくる(*1)のですが、この時香港ドルを支払いに使ったからといって、本来のレートを計算してわざわざパタカを多めにお釣りとして返してくれる事も有りません。(一部のスーパーではレート計算をして返してくれる所も有るらしいです。)

*1 紙幣のお釣りは香港ドルで返してくれる事も有りますが、コインはパタカで返される事がほとんどでした。

完全に等価です。なので、マカオにおいて現金払いをする時に香港ドルを使うと若干損をしてしまう事になります!

では、マカオでの支払いはどのように行うのがベストなのでしょうか。以下で簡単にまとめてみましたので、参考にどうぞ。

マカオでの賢い香港ドルとパタカの使い分け

使い分けについての考え方を以下整理していきます。

①クレジットカードで支払える所はクレジットカード払う

まず、前提としてクレジットカードが利用できるお店ではクレジットカードを利用しましょう。例えば、2015年9月4日時点でそれぞれ1,000通貨ずつ支払ったと仮定したら、以下の日本円が必要になります。

1,000HKD=15,357円
1,000MOP=14,903円
差額=454円

金額が大きくなれば差額はもっと広がります。5,000通貨なら2,270円ですし、10,000通貨なら4,540円の差額が発生します。積み重なると結構大きな金額になりますよね。

クレジットを利用すれば、基本的にパタカ建てで決済が行われるので、損をすることは有りません。(一部、香港ドル建てでの決済とパタカ建てでの決済を選択できるカードも有ります。)

香港ドル

なお、クレジットを利用する時は、円建て決済ではなく現地通貨決済を選ぶようにしましょう。大抵の場合は、現地通貨建ての方が安くなります。僕は円貨建て決済になっていて、ちょっと損をした事が有ります。

②使う金額が決まっているなら現地でパタカに両替する

ある程度これくらいの金額は使う!というのが決まっているなら、その分だけは現地でパタカに両替すると良いです。あるいはマカオにしか行かないなら、全てパタカに両替しても良いでしょう。

但し、パタカはマカオ内でしか使えません。香港でも使えませんし、日本の銀行も取扱をしていないので大量に余って日本に持ち帰ったとしても、日本円に戻すことも出来ません。お金の管理を間違えると、使いみちのないパタカだけが残ってしまう可能性も有るので、慎重に検討しましょう。

もし、ある程度のパタカ紙幣が残ってしまった場合は、戻せるなら現地で円に戻したほうが良いですね。ただ、両替所に円の在庫が有るかは不明ですが。

香港のついでにマカオによる場合は、そんなにマカオでお金を使うことも少ないでしょうから、特に注意が必要です。そういう場合は、全て香港ドルに替えて生活するのが無難かもしれませんね。香港ドルなら余っても香港に帰って使えますし、日本でも円に戻せますからね。

ちなみに、街の両替所で両替する時は、こちらが何も言わなければ「香港ドル」に両替されます。パタカに両替して欲しい!と言ってくる観光客が少ないからでしょう。

なので、パタカに替えたいのなら、両替のおばちゃんにその旨をちゃんと伝えておきましょう。

参考:パタカに両替する時のポイント

これは、どこの国の通貨をゲットする時でも同じ話ですが、両替手数料が一番安いのは海外ATMキャッシングです。キャッシングするのに抵抗感が無いのであれば、街の両替所で両替するよりも安い手数料で両替出来ますので、そちらを利用しましょう。

両替はクレジットカードを利用した海外ATMキャッシングの手数料が一番安い!

旅行後もしくは旅行中に繰上げ返済すれば、支払う金利の額も極小で済みますので、ほぼTTMに近い数字で両替が可能です。

スポンサーリンク

見ておかないと損をするコンテンツ

  • dmmキャンペーン

    DMM FXのキャッシュバックキャンペーンで最大30,000円ゲット

  • NISAのまとめ

    NISA(ニーサ)口座開設キャンペーンのまとめ-口座開設だけで2千円は最低貰える

  • Amazonで節約

    【還元率2.3%】Amazonで商品を割安で買う方法を公開