はい、こんにちはー。まぁ個人事業主も必見とか言っちゃってますが、個人事業主の人は普通にやっていることだと思うので、どちらかと言うとこの記事の対象は
「顔が濡れて力がでない~」と叫んでいるアンパンマンのように「小遣い3万円だから飲み会いけない~」と悩んでいるサラリーマンの人にこそ活用して頂きたい事項であります。
飲み会代を劇的に節約する方法
サラリーマンが飲み会代を出来るだけ節約するためにはやはり自ら率先して「幹事」になる事が求められます。
なぜか?何故かと言うと「幹事」になれば
・自分でお店が決められるし。
・自分で支払をしなくちゃならないから。
コレらに尽きます。
自分で支払をするメリット
幹事たるもの、飲み会の参加代金を参加者から回収して、お店に支払わなければなりません。いつもいつも、その場で現金で集めて現金で払っていませんか?
それ、クレジットカードで払っちゃえばいいんです!そしたら滅茶苦茶ポイント貯まるじゃないですか。例えば2.00%の還元率を誇る「リクルートカードプラス」で払ったと仮定します。
参加人数:10人
1人当たり金額:5,000円
合計:50,000円
クレカポイント還元:50,000円×2.00%=1,000円
実質の幹事さん個人の支払代金 5,000円-1,000円=4,000円
いいんです。幹事さんだからいいんです。お店の手配を自分でしたご褒美です。自分だけ安くなってもいいんです。あと、良いか悪いかは別として飲み会に個人事業主が来てるなら領収書をあげると喜ばれます。というか500円位だったら買ってくれると思います。
良いか悪いかは別として・・・。ってか良くないですけどね(*´∀`*)
クレジット払いにしてしまうと支払が先延ばしになって、財布には皆から集めた現金が入ってしまうので、何か凄い金持ちになったような気になって金遣いが荒くなってしまう事が有りますが、すぐに引落し口座に入金しておきましょう。
私もそれで何回も痛い目見たこと有ります。現金が有るから「2次会奢ってやるよ~」なんて口が裂けても言っちゃダメです。私はそれで何度も痛い目を見ています。
自分でお店が決められるメリット
今だとこっちのメリットの方が大きいですね。ぐるなびもホットペッパーも、今ではポイント制度があります。幹事の特権を利用して、ポイントが貯まるお店を利用すればかなりの還元率を得られます(*´∀`*)
ホットペッパーだったらリクルートカード持ちの人は更にお得にポイントをゲット出来るでしょう。しかし、私の方のオススメはというとぐるなびのポイントシステムを使うことです。
詳細は下記記事を参照してください。
参考記事:ぐるなびデジタルマネーとぐるなびスーパー「ぐ」ポイントを使った交際費節約!
ちなみに先程の前提と同じ事を「ぐるなびポイント」と「デジタルマネー」を利用して計算すると以下のようになります。(ぐるなびポイントのキャンペーンは考慮していませんので、実際にはもっとお得になる可能性も有ります。)
参加人数:10人
1人当たり金額:5,000円
合計:50,000円
チェックインポイント:50pt
予約ポイント:1,000pt
デジタルマネーポイント(*1):50,000円×1%=500円
幹事個人の支払金額:5,000円-1,000円-50円-500円=3,450円
というわけで、貯まるポイントを円換算して計算すると1,550円もお得になります。
*1 デジタルマネーポイントは、ココではクレジットカードでデジタルマネーにチャージした時の「クレジットカードのポイント」の事を言います。ぐるなびデジタルマネーには、高還元率の「漢方スタイルクラブカード」や「LEXカード」は使えないのでクレカのポイント還元率は1%で計算。
これを使わない手は有りません。貯まった「ぐるなびポイント」は、普段は行かないレストランに嫁と食事に使ったり、ぐるなび食市場でお得な産地直送品を買ったり適当に使ってください♪
以上です。誤り有ればご連絡ください~