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はい、こんばんはお久しぶりです。前回の更新から年末の挨拶もせずに・・・更には年始の挨拶もせずにやっと年始の書き始めとなりました官兵衛でございます。
昨年は1年お世話になりました。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
というわけで、おかげさまで当ブログのFeedly購読者が100人になりました。有難い限りです。こんな不定期更新のブログの情報をチェックして頂けるとは感激で涙が出るかもしれないと思いましたが全然出ませんでした。
ただ、密かに今年は3月の終わりまでは今日から毎日更新しようと思っています。継続は力なりです。宣言しましたのでもう後戻りは出来ませんね・・・・まぁ書くネタは色々と有るんですが、なにせ時間がない・・・ということで今日は一つライフカードの粋なはからいを紹介したいと思います。
ライフカードが粋なはからいをしてくれた経緯
実は、私いまは個人事業主として頑張っているわけですが、仕事用のクレジットカードとしてライフカードを使っています。使っている理由は、今現在持っているクレジットカードの中でライフカードが最もポイント還元率が高いから。
本当は、デフォルトでもっと還元率高いカードを使いたいのですが、会社に勤務していた時や辞める前はクレジットの還元率とか節約を考えたことが無かったので「ライフカードでいいや」という感じで、あんまり考えてなかったんです。
だから、今の仕事用のメインカードはライフカードです。個人事業主って辛いんです。審査が降りないんですよ(泣)というわけで私が「新しいクレジットカードを作りました!」という記事を書いた時が、収入がやっと普通になったんだなと思って下さい。
とは言え、ライフカードも年間150万円以上使うならメインカードで使ってもハイパフォーマンスです。
さて、脱線してしまいました。話を本筋に戻します。
そもそも、なぜ私がライフカードの粋なはからいを受けることになったかというと「ある事件」がキッカケでした。
私はこのサイト以外にも複数のサイトを持っていて、記事作成を外注したりしています。(このブログの記事は全部自分で書いてます。マジで。)
で、記事作成でよく使っていたのがこちらのランサーズというサイトなわけです。
ランサーズ [Lancers] – 仕事をフリーランスに発注できるクラウドソーシング
まぁいわゆるWEB系の外注募集サイトで、瞬く間に急成長したいわゆるITベンチャーです。WEBサイトの構築やロゴデザインはもちろんのこと、記事作成の外注もランサーズのサイト内で完結出来るということで昨年来から使用しているわけですが、ここで問題が発生しました。
ランサーズでは、仕事を依頼する前に仮払いということでクレジットカードの利用枠をランサーズが予約しておくという制度(エスクロー制度と呼ぶので以下ではエスクローと書きます)が有るのですが、急にこのエスクローが出来なくなった訳です。
いやこれマジで困る。私の計画台無しになっちゃうようとハラハラ・ドキドキしながら「もしや利用限度額超えちゃってる?」と思って、ライフカードの明細を見に行ったわけですが、利用限度額は全然超えていませんでした。むしろ、エスクローが出来なくなったのは「引き落とし日の翌々日くらい」だったので限度額を超えるはずが有りません。
何回やってもダメなんです。
「カードをご確認下さい」
というメッセージが流れるだけで、てんで前に進みません。クレジットに問題があるのか?と思って今度はAmazonで前から欲しかった本を購入してみたのですが、エスクローが出来ないことを忘れさせるほど見事に決済する事が出来たわけです。
これでライフカード側・利用限度枠に問題が無いことも確定。
これは完全にITベンチャー「ランサーズ」のシステム不具合が原因だな!!
ということで、早速ランサーズに連絡しました(ちなみに某GM○と同じく電話サービスはやっておりませんので、メールでの連絡)
仕事で使っているクレジットだから使えないと困るんだよな~と思いながらも待つこと2日。返ってきた返事は
システムを調査致しましたところ、当方システムに問題はなくご使用されているカードに問題が有ることが判明いたしましたので、一度クレジットカード会社様にご確認頂いてよろしいでしょうか。
実は、この一連のメールうっかり消しちゃってキャプチャも取ってないんですよ。正確には覚えていないんですが、こんな感じでメールが来ました。
そうか~ライフカード側に問題があるのか?でもAmazonでは決済出来たのになぁと思いつつライフカードへ電話。やっぱり電話サポートがあると対応が早くて便利ですよね。
そして、事の経緯を説明してライフカード側で調査をしてもらうこと小一時間(対応の早さにクリビツ。)、今度はオペレーターではなく上司らしきなかなか好感のモテる人物からの電話。
調査してみたのですが、Amazon様の決済情報は届いていることから考えるとクレジットカードの使用に関しては問題なく、もちろんお客様の利用限度枠も残っておりますので、そういう問題でもございません。ランサーズ様からの決済情報は届いていないので・・・おそらくランサーズ様の方で何かトラブルが発生しているかと・・・
のような感じで電話を貰いました。あくまでも紳士なんでしょうね。私が「あぁじゃあランサーズ側が問題なんですね?」と聞くと「恐らく・多分」という事を多発。取引上の問題も有りますから、取引先であるランサーズが悪いとは決して言いませんでした。
やはり、そこがITベンチャーとの違いでしょうか。ランサーズは「クレジット会社の問題です」と勝手に決めつけてメール送ってきてましたからね。多分、このライフカードの担当者の人も結構時間を割いて調べてくれています。
少し申し訳ないなぁという気持ちを持ちつつ、再度ランサーズ側へライフカード側からの調査結果と合わせて再度調査依頼を出しました。
そして待つこと3日。なんで3日も待つんでしょうね。
再度コチラの方で調査しライフカード様にも確認をとった結果、当方のシステムに問題が合ったことが判明し、現在は当サイトでお客様のクレジットカードの使用が出来るようになっております。
この度は大変ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございません
的なメールが返ってきました(重ねて言いますがメール全部消しちゃったので記憶で書いています)。まぁ素直に謝るあたりは某GM○よりはマシだなと思いつつも・・・
「ライフカード様にも確認し・・・」という文言が非常に気になりません?
私だけでしょうか。こちらでライフカードには既に確認済。担当者の方にもかなりの時間を割いてもらっています。
にもかかわらず再度ランサーズ側からライフカードへ確認?
いやいや、あなた達はどれだけ人の時間を奪うんですか?というのが私の率直な感想でした。私がランサーズとライフカードへ問い合わせた時間、ライフカードが私とランサーズに対応した時間。
もし仮に、ランサーズが最初から直接ライフカードに問い合わせていたら、省ける時間が多数有りますね。これやからITベンチャーは・・・とブツブツ思いながら「まぁランサーズが無いと困るのも事実だしね」と思いこの事件を忘れかけていたある日・・・
ライフカードから封筒が届きました。
中身は迷惑料としてのギフトカード1,000円。(いや1,000円かーい!!というツッコミはしましたが笑)
えっまじで?ライフカードは今回の事に関しては別に何か不手際があるわけじゃないし、そんな事をしなくてもいいのでは?とも思いましたが、そこはやはりライフカード。粋なはからいをしてくれますね。
ランサーズからは何も貰っていません(別に求めているわけじゃないですよ)。まぁコレがブランドを大事にするクレジット会社とITベンチャーとの差なんでしょうかね。
という「ライフカードから粋なはからいを受けたよ!」という長いお話でした。おしまい。
くだらない話ですいません。某GM○の記事といい、なにかブログの趣旨を忘れて愚痴ブログになってしまいそうです。次回からは、キッチリと節約・投資コンテンツを書いていきますねー!!