はい、今日は個人的なヲタ記事です。先日実家に帰った際に母親から色々提出されました。これこれ。
なんか画面暗くてすいません。個人情報流出で話題になったベネッセから封筒が届いていたんです。
ベネッセの個人情報流出とその対応への個人的な雑感
そうです、ベネッセの個人情報流出のお詫び事項。僕も一応小学校と中学校の時に進研ゼミやっていたので対象に含まれていたようです。以前twitterでTポイントカードの個人情報の話も呟きましたが、よくよく考えれば僕は金銭的なデメリットが無いなら個人情報は別に抜かれてもいいと思っています。
まぁクレジットを不正利用された事も有りますし番号が漏れてアタックされた時は絶望的な予感しかしませんでしたけど笑。金額的な被害に実際に合っていないからそう思うだけなんでしょうかね。
【Google Play】不正にログインされて勝手にクレジットカードでアイテム課金された
今回はクレジット番号の情報も漏れていないようなので、まぁちょっとした勧誘が増えるだけなら即効電話切ればいいやという感じ。
なので、今回ベネッセがとってつけたように設立する「財団法人 ベネッセこども基金」に対しても特に何も思いません。多くの人はいやいや何でお詫びの品とこども基金への寄附の2択なんだよ!
と憤られているかと思いますが、まぁHP内にも子供の為に何かして欲しい!という意見が有ったから総合的に判断して「子ども基金」を作ったそうですから本当に理念通りに実行してくれるならまぁいいんじゃないかと思います。
理念通りの事を実際にやってくれるならですけど。文書の中で開示されている【財団の活動・助成の例】というのがこちら。
・経済的理由や重い病気等の困難を抱える子どもたちの学習や進学の支援
・グローバル社会を生きる子どもたちの学び支援
・子どもの安心・安全を守るための活動(例:子供の防犯に関する活動や個人情報保護に向けた社会的な取り組みの促進など)
・その他、子どもの成長支援に関する活動 等
ねぇ。ちゃんとやってくれるならいいですよね。子ども基金なのになぜそこに「個人情報保護に向けた社会的な取り組みの促進」が例として挙がっているのかは私にはよく分かりませんけれどw
今回の寄附のお願いに対して起こっている人たちの意見は下記など参考に。まぁ言っている事は至極最もだとも思うのですが、何せ僕はそこまで気にしていないw
仰天:情報漏洩ベネッセ「おわび金券を寄付して」と言う“神経” (1/2) – Business Media 誠
ベネッセどういうつもり?500円相当のお詫びか寄付の二択で炎上
ベネッセは今回の対策費用として200億を用意して一部は該当者へのお詫びへの支払い、残りを基金に拠出する(間違ってる?)ようですが、連結PLを見ると毎年大体最終利益そのものが200億程度です。
1年分の企業活動の利益をそのままお詫び料として出しているんだからただ単純に凄いなと僕は思うわけですが皆さんはどうでしょうか。
さて、そんな僕の雑感はいいとしてこの記事の本題は換金手続きをしたのでその手法を丸ごと紹介しますよって事です。
電子マネーのAmazonギフト券へ交換した!
僕は今回Amazonギフト券へ交換したのでAmazonへの変換方法を紹介します。
電子マネーは楽天Edyとnanacoもしくはamazonギフト券の3つから選べます。その他の換金方法は図書カードもしくは子ども財団への寄付です。いずれもネットからならどれでも選択出来ます。
まず、ベネッセのホームページヘ行きましょう。
ここで、ご登録用コード・ログインキーの入力を求められます。コードとログインキーは封筒の中の入ってますので用意して下さい。その中のこの部分。
これを打ち込んで下さい。相変わらず画像暗くてすいません。で次へを押すと、お詫びの品を選ぶように指示されます。
共通図書カードとこども基金への寄付もネット上から手続き出来ますが、葉書の場合は共通図書カードか子ども基金への寄付かどちらかしか選べません。
次へを押すと、お詫びの確認ペーじが有るのでちゃんと自分が選んだものになっているか確認して「受付の確定」ボタンを押して下さい。
そして、お手続き完了となります。
上記画像の赤枠内EJOICAセレクトギフトカードIDと管理番号の2つが必要になりますので、どこかにコピーしておきましょう。このまま手続きを進めていきます。「電子マネーギフト交換手続きへ」をクリック。
EJOICAの手続き
どうやらここから希望の電子マネーへと交換するようです。
こんな画面が出てきますので下にいって「同意して次へ」をクリック。今回の場合別にEJOYCAにログインすること無く換金手続きが終わりますので、そのまま進めていきます。
なぜかギフトIDは既に入力されていました。多分一旦シャットダウンせずにそのままやっていたからでしょうか。
私の場合はここで右下のAmazonを選択して次へ。
E-mailアドレスを入力して交換確認へ。
これで完了です。
amazonギフトカード番号が必要になってくるのでメモまたは印刷しておきます。
Amazonでの登録方法
Amazonのギフト券番号入力ページがこちら。
https://www.amazon.co.jp/gc/redeem/ref=gc_redeem_new_exp
こんな画面になります。入力前はギフト券0円でした。
で、先ほどのカード番号を入力して「アカウントに登録する」をクリック。
残高が500円増えました!これで漫画が買えます。ありがとうございます。あと何にポイントが付いたか分かりませんがAmazonポイントも81pt溜まってました(この記事とは関係有りません( ー`дー´)キリッ)
全部の画像キャプチャー取ったはずなんですが、管理番号を入れるところが無かったような有ったような・・・すいません。記憶が曖昧です。覚えていらっしゃる方いれば教えて下さい!キャプチャーも貰えると助かります。
最後に
何だか自分の記憶ミスでグダグダになってしまいました。すいません。
とにかく手続きは2014年12月15日までですのでお忘れなく。対象者は約2895万人いるそうなのでこの記事を読んだ貴方も実は対象かもしれませんよ!
あと、葉書での手続きの場合はチェックして投函するだけなので、ネットで手続きするより早いかも。共通図書カードに限定されますが、投函して最長6ヶ月程度待たないとダメなようなので忘れた頃に思わぬボーナスを貰えた気分になってその日1日ハッピーに過ごせるかもしれませんよ!