節約投資のススメ
自動車

消費税増税前に自動車の購入を急ぐ必要がない理由


この記事を読むのに必要な時間の目安: 5分ぐらい

注意:この記事はエコカー減税の対象車ではない車を購入する予定の方のための記事です。エコカー減税対象車を購入する場合には現時点での法律では【今】購入したほうがお得です。詳細は「消費税増税前のマイカー購入はお得か損か?プリウスと軽自動車の場合で実際に計算してみました」をご参照下さい。

こんにちは、官兵衛です。今回のテーマは「消費税増税前に自動車の購入を急ぐ必要がない理由」です。先日書いた記事「消費税増税待った無し!!増税前に買っておきたい物ランキング」で消費税が増税される前に購入しておきたい商品の1位が「住宅」であることが判明しました。

その調査において若者世代で2位、シニア世代で3位にランクインしたのが「自動車」です。しかし、現時点において自動車を消費税増税前に購入しなくてもいいんですよ。

なぜなら、消費税が8%になった段階で地方税の自動車取得税を軽減すると共に、消費税10%になった段階で自動車取得税は廃止される方針になっているからです。詳細は「国土交通省税制改正要望 結果概要」のP5あたりを参考にしてほしい。

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現在の自動車取得税は通常の自家用車の場合には取得価額の5%、そして軽自動車の場合には3%になっている(エコカーによる減税や取得価額が50万円以下の場合にはかからないがそれに関してここでは割愛する。)

つまり、通常の自家用車を購入する場合には今であれば「消費税5%+自動車取得税5%」で合計約10%がかかってくるのに対して、消費税増税後には「消費税10%+自動車取得税0%」で合計10%なので実際のところ消費税増税による影響は皆無と言っても過言ではないのだ。

税率

また、自動車に関するやっかいな税金といえば他にも自動車重量税があるわけだが、こちらについても更なるグリーンエコ化を勧めるためにも消費税増税後にはエコカー減税の拡充が基本方針となっている。

この自動車関連税の廃止や減税の詳細は平成26年度の税制改正で本決まりとなる予定なのだがもし本当に自動車取得税の廃止が決定された場合には焦って消費税の増税前に自動車を買わなくても良いことが分かるだろう。(そしておそらく来年には実際に自動車取得税の廃止が決定されると思う。)

つまり、安く自動車を買うためには如何に環境に優しいエコカーや軽自動車を購入するか否かにかかってくるのであって、自動車を購入する時期によって購入金額が大きく左右されることは無いのだということを覚えていてほしい。

単純にかっこ良さを追求して高い税金を払うのか、環境に気を使ってプリウスのようなエコカーを購入して安い税金を払うのか・・・消費税増税前に急いで自動車を購入する必要はないにせよ、今載っている車を乗り換えるときにどういう方向性で車を買うのかは今から決めておいた方が良いのかもしれません。

自動車だって住宅ほどではないにせよ新車で購入すれば10年・15年の長い付き合いになるものですから、焦らずじっくりと購入を決めたいものですしね。

管理人メモ
但し本当に細かいことを言ってしまうと消費税は基本的に自動車及び自動車付属品全てにかかってきますが、自動車取得税は取得価格に税率がかかってきます。
 
取得価格にはオーディオやエアコンは入ってきますが、スペアタイヤやシートカバーなど一体としてみなされないものにはかかってきません。現在の自動車取得税は自動車代金総額の90%くらいが課税対象と言われています。
 
ですから、実際には自動車取得税部分の税率は消費税として換算すると4.5%くらいになりますので、消費税10%になってしまうと0.5%分くらいは増税になります。200万円の車だと1万円くらい負担が増えると考えて下さい。

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