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【最新】格安SIM(音声通話SIM)のMVNO業者別プラン内容比較(料金プランと通信料)


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格安スマホ戦国時代(勝手に名付けました)に突入した昨今、携帯電話代を節約したいがMVNO業者が沢山有りすぎて選ぶ事が出来ない人も居るのでは無いでしょうか?

格安スマホといっても、メインの1台として利用を考えている人もいれば2代目の通信専用端末として考えている人など色々な人がいると思います。そこで今回は通話の利用も考えてメインとして格安スマホを持ちたいという人向けに【電話も出来る音声通話SIMを販売している主なMVNO業者の料金プラン等の最新情報】を比較していきたいと思います。

新たなMVNO業者やプランに変更が生じれば随時更新していきますので、参考にしてください。格安スマホに関する基礎知識は以下で記載しています。

格安SIMってなに?格安スマホ初心者のための用語集・まとめ
格安スマホのデメリットなど大手キャリアから乗り換える前に知っておきたい事

注:2015年4月現在ではまだSIMロックやICロックといった大手キャリア側の制度の問題もあり、全てのMVNO業者をまとめて比較するのは良くないと思うので、ドコモの回線を利用しているドコモ系MVNO業者とauの回線を利用しているau系のMVNO業者に分けて比較していきたいと思います。

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ドコモ系のMVNO業者の料金やサービス比較

2015年4月からほとんどのMVNO業者がプラン料金の値下げを行っています。5月からSIMロック解禁となるので各MVNO業者の情報をチェックしておきましょう。

最終更新日:2015年4月24日

(税抜価格、特に記載が無い場合の通信速度は最大150Mbps)
ドコモ系MVNO比較1G~6G
ドコモ系MVNO比較7G以上

*1 So-net モバイル LTEは、SIMカードのみの申込を休止しているので、利用したい場合は端末も一緒に購入する必要があります。

*2 U-mobileの1GBに記載している料金は、ダブルフィックスのプランで1ヶ月の通信量が1GB未満の場合には1,480円、1GB以上利用した場合は1,780円となります。

また、無制限プランでは、LTE使い放題とLTE使い放題2の二つのプランがあり、LTE使い放題2が契約期間が1年という縛りがあってその分1ヶ月の料金が2,730円とお得になっています。解約金についてはその他の情報にて説明しています。

ちょっと、Excel画像だけだとごちゃついてしまうので、データ通信量毎(5GBまで)にどのMVNOがオススメなのか見ていきましょう。

-1ヶ月のデータ利用量が1GBまでの場合

1GB/月のプランで、一番安いのはDMM Mobileの1,260円、次いでU-mobileの1,480円となるダブルフィックスプランとなっています。その差は220円ですが、1年に換算すると2,640円となるので馬鹿に出来ない差となります。せっかく電話代を節約するんですから、とことんやらないといけませんよね。

また、1ヶ月のデータ利用量が1Gを超えるけど2Gは超えないという人は、3GB/月のプランを考える手もありますが、少しでも安い2G/月のプランが用意されているDMM Mobileで良いかと思います。

DMM Mobileの公式サイトはこちら
U-mobileの公式サイトはこちら

-1ヶ月のデータ利用量が3GBまでの場合

3GB/月のプランは、DMM MobileとU-mobileとIIJmio(みおふぉん)とNifmoと>楽天モバイルが1,550円~1,600円とかなり近い価格帯となっていますが、Nifmoは@NIFTYが提供するサービスなので自宅のインターネット接続サービスが@NIFTYの場合には、月額基本料金が毎月200円の割引を受ける事が出来るので、@NIFTYを利用している人はNifmoがお得になります。

また、楽天モバイルは楽天でんわと同時に利用する事で楽天スーパーポイント1,000ポイントを貰う事が出来、通信容量も3.1GB/月なので、@NIFTYを利用していない人は楽天モバイルがお得になるのかなと思います。

IIJmio(みおふぉん)の公式サイトはこちら
Nifmo(ニフティ)の公式サイトはこちら
楽天モバイルの公式サイトはこちら

-1ヶ月のデータ利用量が5GBまでの場合

5GB/月のプランは、DMM mobileが月額1,970円、U-mobileが月額1,980円で、その他のMVNO業者に比べると安い金額でサービスを提供しています。ですので、この5GB/月ではDMM mobileかU-mobileがお得になるかなと思います。

DMM Mobileの公式サイトはこちら
U-mobileの公式サイトはこちら

格安スマホ

追加容量について

3GB/月を例にすると、1ヶ月のデータ通信量が3GBを超えてしまってデータ利用制限を受け、高速通信が出来なくなり100kbps~300kbpsといった低速のデータ通信に切り替わってしまうのですが、容量を追加する事で高速通信を再開出来るようになります。(チャージと言う場合もありますよね。)

3GB/月プランの申込を考える人は、1ヶ月にそこそこデータ通信を利用する人なので、たまに3GBを超えてしまう月も出てくる可能性があります。その際に追加容量が安いMVNOを選んでいないと、低速通信で我慢するか高い追加容量を購入しなければならなくなります。なので追加容量が安いDMM mobileかU-mobileを選択した方がいいのかなと思います。

一応、3GBを例にして追加容量の話をしましたが、他の容量を考えている人でも考え方は同じです。大丈夫ですよね。

-インターネットのヘビーユーザー

インターネットを毎日何時間も利用したい人は、データ利用量無制限プランがオススメです。このプランを提供しているMVNOでは料金体系で選択すると、一番安いのがU-mobileのLTE使い放題2のプラン(月額2,730円)で、次がB-mobile、そしてぷらら モバイル LTEという順になります。

ただし、実際の利用者の声などを見てみると通信速度が最大150Mbpsと表示されているものの安定した速度は提供されていないようです。逆に最高3Mbpsのぷららの方が安定して利用出来るみたいですね。またぷらら モバイル LTEは速度制限を特に設けていないので1日に2GB利用したとしても速度が落ちる事はありません(大手キャリアなら即OUT)。

安定感も勘案すると少々料金が高くてもぷらら モバイル LTEが一番オススメとなりますね。

ぷらら モバイル LTEの公式サイトはこちら
b-mobileの公式サイトはこちら

ドコモ系MVNOのその他の情報

ドコモ系その他情報1
ドコモ系MVNOその他情報2

*1 3日間でのデータ利用量が表の数値を超えた場合に制限が掛かります。なお、無制限プラン以外は、プラン内容の利用量を超えた場合も速度制限となります。

*2 U-mobileでは、LTE使い放題2のプランを契約した場合、6ヶ月以内の解約は9,500円、7ヶ月~12ヶ月の解約は3,500円の違約金は発生します。また、11ヶ月以内のプラン変更は3,500円必要になります。その他のプランの解約金等は表の通りです。

au系MVNOの料金やサービス比較

最終更新日:2015年5月1日

(税抜価格、特に記載が無い場合は通信速度は最大150Mbps)
au系MVNO比較表

現在、au系のMVNOは2社のみが取り扱っている模様です。この2社は棲み分けが出来ているのでau系のMVNOの選択は簡単に出来ます。

-あまりデータ通信を利用しない人

普段からあまりデータ通信を利用しない人は、1GB/月と3GB/月と5GB/月を用意しているmineoを選択すれば良いと思います。3GB/月はUQ-mobileもプランを用意していますが、容量追加のサービスが無いので3GBを超えてしまった場合には不便であり、またプラン料金もmineoの方が90円安い事からもmineoを選択する方が良いでしょうね。

-インターネットのヘビーユーザー

一方、UQ-mobileはmineoに無い無制限プランを用意しているので、インターネットをたくさん使いたい人はUQ-mobileを選ぶと良いと思います。

mineo(マイネオ)公式サイトはこちら
UQ mobileの公式サイトはこちら

-au系のその他の情報

au系MVNOのその他情報1au系MVNOのその他情報2

MVNOを選択する際の基準

1ヶ月データ利用量

MVNO業者を選択する前に確認しておかなければならないのは【毎月のデータ通信利用量】です。というのも、各MVNO業者は1ヶ月のデータ通信利用量(例えば1GB/月プランなど)を軸にプランを提供しているからです。なかには日毎のデータ通信利用量のプランもありますけどね。

また、格安スマホの通話料は基本的にどこのMVNO業者も「20円/30秒」となっているので、通話料はMVNO業者を選択する際の主な判断材料にはなりません。

ただし、050plusやLINE電話などを利用する場合にはデータ通信が発生します。これらのIP電話のデータ通信利用量は5分で2MB弱必要になるみたいなので、1ヶ月に60分電話する人は24MBを通話のみで利用する事になります。

またIP電話は掛ける場合も受ける場合もデータ通信を利用する事になるので、大手キャリアでの通話時間の倍の時間でデータ通信利用量を計算しておきましょう。

ちなみに、1MB=1024kBで1GB=1024MBとなります。

通話料20円/30秒って高くない!?

「格安」なのに通話料が高いと思った人もいるかもしれません。この金額は大手キャリアの従量制の通話料と同額なので確かに高い通話料となっています。

そこで利用するのが、10円/30秒の通話料となる「楽天でんわ」などの回線交換型電話サービスや、それよりも安い通話料の050plusなどのIP電話アプリです。これらのサービスを利用して通常の料金では通話しないようにする事で通話料を節約していく事になります。

普段からガンガン電話を掛ける人は今のまま大手キャリアのかけ放題のプランの方がお得になるので、普段の通話時間は格安スマホへ移行するかの判断材料となります。

大手キャリアにはMy docomoやMy softbank、auお客様サポートなどのサービスがあり、そちらで過去のデータ利用量を確認する事が出来ます。面倒くさい人はyou tube等の動画をよく見るかどうかで判断してもいいかと思います。

当然、正確な数字で判断した方が良いのですが、約90%の人が1ヶ月のデータ利用量「3GB未満」というデータも出ているので動画利用で判断しても問題はないかなと思います。

1ヶ月のデータ利用量(参考:データ通信量-NTTコムリサーチ)

自分の1ヶ月のデータ通信利用量が判明すれば、データ利用量に見合ったプランを提供している各MVNO業者の料金を比較して一番安い業者を選択すれば、格安スマホで電話代を節約する事が出来るようになります。

最後に

今回はプラン料金を軸に各MVNOを比較してみました。大手キャリアの新料金プランが高いと感じている人にとって、電話代を節約するための情報になれたらなと思います。

その他の情報に記載しているように、各MVNOは音声付SIMの場合には最低利用期間と解約金を設定していますので、しっかりと各MVNOを比較して選択してくださいね。また解約金だけではなく、MNP転出料や次の契約先での事務手続料なども発生しますので注意してくださいね。

この業者の情報が足りてない!とか間違ってんじゃね?ってのが有ったら是非教えてくださいね~

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