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新聞代・購読料を節約する方法まとめ~やめたとしても生活に影響ない人は結構多いのでは?


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今回はコンパクトにまとめます。今日の記事のテーマは「新聞」です。新聞代・購読料を節約する方法を色々と考えてみました。

まずは、現状の紙新聞の状況から見てみましょう。

各新聞紙かなり苦戦しているのが伺えます。

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全国紙の販売部数と購読料

まずは発行部数から。データは「日本ABC協会 新聞発行社レポート 半期2014年7月-12月平均」が元データです。

■朝刊のみ■

 販売部数世帯普及率
読売新聞9,263,98616.26%
朝日新聞7,101,07412.61%
毎日新聞3,298,7795.85%
日本経済新聞2,750,5344.70%
産経新聞1,615,2092.84%

というわけで、読売新聞と朝日新聞が2強という状態。但し、世間を賑わせた「押し紙」による、朝日新聞の部数偽造なんかも有りますので、実際の流通部数がどの程度のものか?正確には分かりません。部数偽造に関しては下記記事が面白かったので、気になる方はどうぞ。

朝日新聞の偽装部数は200万部(28%)、実売は10年で3割減って510万部に――2014年度、社内資料より判明:MyNewsJapan

続いて、全国紙の1ヶ月月極の正規購読料金(税込)を見てみましょう。

媒体セット版
(朝・夕セット)
朝刊のみ
朝日新聞4,037円3,093円
読売新聞4,037円3,093円
毎日新聞4,037円3,093円
日本経済新聞4,509円3,670円
産経新聞(*1)3,034円

*1 産経新聞は関東でセット版を販売していないので、記載していません。が、大阪のセット版は4,037円だそうです。

朝日・読売・毎日の大衆全国紙は全て横並び。やはり、ビジネスマンに強い日経新聞はちょっぴり価格が高めですね

知っている人も多いと思いますが、新聞には「6・8ルール」と呼ばれる値引き(というか景品)の上限額を取り決めたルールが有ります。

新聞公正取引協議会・日本新聞協会販売委員会

「6・8ルール」とは、その名の通り、新聞の購読に対して「お礼」として付けられる景品の上限額は6ヶ月の購読に対して8%までですよ~という事を定めた制度。一応、規則では私達一般人が販売店から貰えるお礼の金額は、6ヶ月で「4,037円×6ヶ月×8%=1,937円」という事ですね。

ただ、このルールかなり形骸化しておりまして、このブログ記事を呼んでいる人のほとんどが、これ以上の割引をして貰っているのでは無いでしょうか?

12ヶ月の購読で3ヶ月無料にしてくれる販売店もたまに有りますよねー。あまりにも少ない値引きしか提示してくれない販売店とは、契約しないほうがいいかもですね(笑)

というわけで、新聞代を節約する方法を見て行きましょう!

①朝刊だけにする

まぁ、これは基本ですね。朝刊だけの場合とセット版(朝・夕)の価格を比較すると、どの会社も1ヶ月で1,000円程度の差が有ります。1年に換算すれば、約12,000円の節約です。

夕刊は、朝刊に比べれば書いてある内容も薄いですし、ページ数も少ないので、ゴキブリを叩く時にも少し心もとないです。なので、思い切って朝刊だけにしちゃっても良いのではないでしょうか。

ちなみに、2014年7月-12月平均の夕刊発行部数は以下のとおりです。

■夕刊のみの発行部数(データ元は先ほどと同じ)

 販売部数
読売新聞3,048,694
朝日新聞2,327,990
毎日新聞966,897
日本経済新聞1,387,664
産経新聞489,534

おおむね、朝刊の3分の1くらいの発行部数となっていますが、日経新聞だけは2分の1。世のビジネスマンは情報収集に余念が有りませんね。(ふぁ!?)

②購読する新聞を定期的に変える

好きなコラム(天声人語!!)が有るとか、好きな4コマ漫画(KOBOCHAN!!!)が有るとかのこだわりが無いなら、購読する新聞を定期的に変えてみてはいかがでしょうか。

もちろん、これは新規契約時の値引き狙いです。仮に、1年購読で2ヶ月無料になるなら、年間約8,000円(セット版の場合)の節約になります。(6・8ルールはおいといて。本来は景品なんでしょうけど。)

新聞社はどちらかと言うと、既存契約者に対して甘い汁を吸わせてくれません。携帯電話だったら長期継続割引が有りますけど、新聞を継続して購読しても、別に継続割引とかしてくれませんよね。

なら変えましょう。10年単位で考えれば、毎年2ヶ月分の無料購読権が有るのと無いのとでは、8万円も変わってきます。ただ、現在の新聞の契約期間が終了する頃に、別の新聞社の営業担当者が来てくれるかどうかは分かりませんので、若干運頼み!!

③一部売りを活用して必要な時だけ買う

ちょっと、シチュエーションが浮かばないので恐縮ですが、月極契約せずに、必要な都度「1部」だけ購入すれば、その分節約できますね。ちなみに、各社の1部売りの価格はwikipediaによれば、以下のようになっていました。

 朝刊夕刊
朝日新聞15050
読売新聞13050
毎日新聞13050
日本経済新聞16070
産経新聞11050

④新聞をやめる

はい、最終手段。毎月4,037円が浮けば、年間約5万円の節約になります。何となく惰性で契約している・・・という人もいると思うので、そういう人はやめちゃえばいいんじゃないでしょうか。

タイトルにも書いてますが、やめても全然生活に影響無かった。という人は結構出てくるはずです。ネットが繋がっていれば、新聞に書いて事のほとんど全てを調べられますからね。(調べようと思えばですが)。

ネットじゃなくて、どうしても紙媒体が読みたいねん。という人は図書館に行けば紙媒体が読み放題ですよ!行くの面倒くさいけど。あと、会社勤めをしているは、会社が取っている新聞を読めば無料ですw

テレビ欄が見たいから新聞を買っているという人へ

貴方が新聞を読んでいる理由は何ですか?

という、アンケートに対する答えが「日本新聞協会広告委員会の資料(2013年版)」で発表されています。その資料によれば約50%の人が「テレビ欄が見たいから」と回答しています。

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新聞を読む理由|新聞広告データアーカイブ

「複数回答可」のアンケートだからこそ「テレビ欄が見たい」という理由に約50%の票が入っているだけであって、本当にテレビ欄の為だけに新聞を購入している人はあまりいないのでは??と思うのですが、もしそうだとしたらとても無駄。

テレビジョン買いましょう。もしくは、ネットでYahoo!TVガイドでも見ましょう。スマホのアプリでも同様の情報を見れる物は有ります。

やはりチラシは欠かせない。だから新聞取ってます!という人へ

約20%の人が「新聞を読んでいる理由」の1つとして挙げているチラシ(折込広告)。こちらも、本当にチラシの為だけに新聞を取っているなら無駄ですよね。

チラシと言えば「Shufoo!」というチラシだけ見れる無料アプリ(PC版でも見れる)が有るので、そちらを利用するようにしましょう。なんと、チラシを見るだけでポイントも貯まりますぅ。

チラシ・広告・キャンペーン・クーポン情報満載|シュフー Shufoo! あの店の情報も掲載中

全ての折込広告が見れるわけでは有りませんが、スーパーの購買情報などの主要どころは見れるので、こちらで代替可能な人は多いと思います。ちなみに、クックパッドでも近くのスーパーの特売情報は見れますよープレミアム会員だけですが。

朝、郵便受けから新聞を取ってきた時に、チラシが山盛りになっていると、何となく得をした気分になりませんか?僕だけでしょうか。まぁ、どうでもいいですね・・・。

番外編:ネット・デジタル版・アプリに移行する

「新聞をやめる」セクションと被る部分が有るので、一緒のセクションで書き切ろうかと思ったのですが、無料じゃない事も有るので、番外編として別枠で書きます。

各新聞社のデジタル版に移行すれば、新聞代を節約できる事が有ります。

というのも、読売新聞は「デジタル版のみ」での販売が無いので、関係無いですが、「朝日新聞・毎日新聞・日本経済新聞・産経新聞」に関しては、デジタル版のみの代金の方が、セット版の価格よりも安いです。

産経新聞はスマホアプリをダウンロードすれば完全無料で朝刊読めます。あと、日経新聞を読んでいる人なら「日経テレコン」を利用する方法が有りますね。楽天証券や丸三証券の口座を持っている人なら、日経テレコン【楽天証券版】or【丸三証券版】が見れますよ。

情報量も紙媒体より多いのが普通なので、お得感もデジタル版の方が高いです。

電子版の比較記事を書きました!

新聞の電子版比較~デジタル版なら新聞以外も読める!

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