節約投資のススメ
日本の家庭の電力消費量

冷蔵庫の電気代・消費電力を節約・節電する9つのポイント


この記事を読むのに必要な時間の目安: 7分ぐらい

日本の家庭の電力消費量

【図:日本の家庭の電力消費の内訳 年間 消費電力量 4,200kWh】

今日は冷蔵庫の節電方法を紹介します。冷蔵庫は1年中動いている家電ということもあり、家庭内における消費電力ランキングでは上記画像のように第3位になっています。つまり、冷蔵庫にかかる電気代を節約することで、電気代もかなり大きくカットすることが出来るわけです。

ということで、今日は

【冷蔵庫の電気代を節約・節電する9つのポイント】

ということで紹介して行きたいと思います。

スポンサーリンク

①適正な温度を保って節約・節電

冷蔵庫

購入した時の状態のまま、冷蔵庫の温度設定を変えた事が無いという方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、冷蔵庫には季節によっても適正温度というものが有り、これを適正温度に設定しておくだけでかなりの節約効果があります。

一般的に冷蔵庫の温度は下記のように設定すると良いとされています。

冷蔵室 1℃~5℃
冷凍室 マイナス18℃~マイナス22℃
野菜室 3℃~7℃

強・中・弱などアバウトな温度設定の冷蔵庫の場合には厳密に設定することは難しいかもしれませんが、気温自体が低い冬には弱に設定し、気温が高い夏に中にしておくだけでも効果があります。

(財)省エネルギーセンター 家庭の省エネ大事典2011年版によれば、冷蔵庫が置いている部屋の室温が22度の時に「強」⇒「中」に変更するだけで年間で61.72kwh(※1)の節約・節電になります。

1kw25円で換算すれば年間1543円もの節約につながります。

②冷蔵庫の周りの間隔をあける。

スペース

冷蔵庫の周りに壁や何かの入れ物を置いておくと、冷蔵庫が暖まってしまい無駄に庫内を冷却しようとして消費電力が上がります。目安としては冷蔵庫の周り5センチ~10センチ程度を開けておくことのがいいそうです。

冷蔵庫に何かがピッタリとくっついている場合と比べると年間45.08kwh(※1)の節約節電になります。同様に金額に換算すると年間1,127円の節約になりますね。

③冷蔵庫に物を詰め込み過ぎない

冷蔵庫の物
冷蔵庫に物を詰め込みすぎるとその分冷却を実行するためにパワーがかかりますので消費電力も高くなります。調味料など冷蔵庫で冷やす必要がないものまで冷蔵庫に入れていませんか?

冷却が必要な物と必要でないものを明確に分けて冷蔵庫に物を詰め込め過ぎないように気をつけましょう。一般的には冷蔵庫の容量の7割程度くらい物を入れておくのがベスト。もちろん、冷気が出る冷却口の前には物を置かず、冷風が庫内を行き渡るように工夫することも必要です。

コレによる節約・節電効果は年間43.84kwh(※1)、金額に換算すれば年間で1,096円になります。

④冷蔵庫の開け閉めは最小限に!!

冷蔵庫を開けると冷気が漂ってきて気持ちいい~~~のは分かりますが、冷蔵庫を開けるたびに庫内の温度が上昇し、そのたびに冷蔵庫は冷却を実施するため電気代は上昇します。

その為に冷蔵庫の開け閉めの回数を減らすことはもちろん、開けている時間も短くしなければなりません。事前に食材を置いておく位置を決定しておき、スムーズに食材を出し入れするようにしておくことで開けている時間を少なくすることが出来ます。

①無駄な開閉を避ける・・・年間10.40kwh(※1)、金額に換算すれば年間260円
②開けている時間短縮・・・年間6.1kw(※1)、金額に換算すれば年間153円

の節約になります。

⑤冷蔵庫内にカーテンを設置する

カーテン

扉を開くために冷気が外に出てしまうのであれば、冷気が外に出ないように中にカーテンを掛けておくことも一つの手段です。

但しこの方法を実施するとドアポケットに入れた飲み物類には冷気が逆に行き届かなくなる場合も有りますので、臨機応変に対応しましょう。

⑥冷蔵庫の前にカーテンを設置

別にカーテンで無くてもいいのですが、特に夏場の話で、太陽光などが当たる場所に冷蔵庫を置いているとその光で冷蔵庫が暑くなり、無駄に消費電力が高くなります。光の当たらない場所へ移動するか、家の設計上そこしか置けないのであれば、太陽光を遮断するようにカーテンなどを設置しておくのが良いでしょう。

⑦冷蔵庫のドアパッキンをチェック

ドアパッキン

冷蔵庫のドアパッキンも長年使用することでゆるくなり、そこから冷気が漏れてしまうことがあります。1年~2年に1度くらいはドアパッキンのゆるみをチェックして交換するようにしましょう。

ゆるんでいるかどうかの判断方法

 

扉を締める時に、冷蔵庫の脇の部分に薄い紙か何かを1枚挟んでみましょう。扉を締めて紙が落ちたらドアパッキンが緩んでいる証拠です。

⑧急速冷蔵機能は使わない

最近の冷蔵庫には早く冷やしたい方向けに急速冷蔵機能が付いている場合が有ります。また暑い物を冷蔵庫に入れると自動で急速冷蔵になる場合も有ります。

極力、急速冷蔵機能を使わないようにすると共に、暑い物は冷やしてから冷蔵庫に入れるなどの工夫も必要です。

⑨買い替えも検討する

最近の家電は省エネ機能が凄いです。20年前の物と比べればその節電効果は数万円以上になっている場合も有ります。5年前に購入したものと現在の最新機種を比較してもかなりの節約効果は有るでしょう。

冷蔵庫は大きい買い物ですので中々買い換える事に抵抗があるかもしれませんが、電気代を含めて5年10年のスパンで考えれば買い換えたほうが遥かにお得という場合も有りますので長いこと同じ冷蔵庫を使っている方は買い替えを検討してみても良いでしょう。

冷蔵庫の消費年代でどれくらいの節電効果?も合わせて御覧ください。

以上、冷蔵庫の電気代を節約する9つのポイントでした~

※1(財)省エネルギーセンター 家庭の省エネ大事典2011年版

スポンサーリンク

見ておかないと損をするコンテンツ

  • dmmキャンペーン

    DMM FXのキャッシュバックキャンペーンで最大30,000円ゲット

  • NISAのまとめ

    NISA(ニーサ)口座開設キャンペーンのまとめ-口座開設だけで2千円は最低貰える

  • Amazonで節約

    【還元率2.3%】Amazonで商品を割安で買う方法を公開