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新聞の電子版比較~デジタル版なら新聞以外も読める!


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朝時間が無くて、新聞を読む時間なんて無い。でも、通勤の満員電車の中で新聞を広げるのは、周りに迷惑が掛かるから出来ない、と思っている人も多いでしょう。結局読まない新聞を毎日取り続けるのは、月々の新聞代が非常に勿体無いですよね。

新聞代・購読料を節約する方法まとめ

いつでもどこでも新聞を読む事が出来たら毎日読むんだけどな・・・という悩みを持っている人におすすめなのが「新聞の電子版」です。(まぁスマホで読めたとしても、読まない人は読まないので、そういう場合は辞めちゃった方が良いでしょう。)

という事で、今回は新聞の電子版の価格や機能面について「大手5社」を比較してみました。

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新聞の電子版の価格比較

それでは、主な全国紙の電子版の価格から比較していきましょう。

産経新聞以外は、申込月の月額料金は無料です。

(月額料金、税込)
新聞電子版の価格比較

西日本地域における「産経新聞の紙媒体」は朝刊・夕刊セットの価格が4,037円、朝刊のみの価格が3,034円です。但し、西日本のうち「九州地方・山口県」では朝刊のみ販売で価格は3,085円です。電子版の価格は全国共通のようです。

朝日新聞・毎日新聞・日本経済新聞は、電子版を紙媒体にセットして利用する事も出来ますし、電子版のみの申込も可能。

例えば、朝日新聞なら朝・夕の紙媒体とセットで利用する場合には、紙媒体の月額料金4,037円に電子版の月額1,000円が加算され、合計で月額5,037円になります。また、電子版のみを利用する場合には、月額3,800円となります。

朝日・毎日及び日経の3紙では、セット版の紙媒体を解約して電子版だけの利用に切り替えれば、月々の新聞代が200円~500円節約出来ます。ただし、朝刊のみしか契約していなかった家庭が電子版のみに切り替えると、逆に高くなります。

新聞

読売新聞の電子版価格は月額162円となっていて、朝日、毎日及び日経に比べると安いのですが、紙媒体を契約している購読者しか契約出来ません。

一方、産経新聞はお手頃の価格設定となっています。スマホでの利用に至っては「無料*」です。ただし、他の4紙は、登録した1つのIDで4、5の端末を同時に利用する事が出来るのですが、産経新聞は各端末ごとに契約をする必要が有ります。

それでも、スマホ・タブレット・PC3つ全て契約しても月額2,000円前後なので、他の4紙よりは安く利用出来ます。

* スマホ端末が大手3キャリア(ソフトバンク、ドコモ、au)から販売されている7インチ未満の場合に無料となります。大手キャリアの端末に格安SIMを挿していても、無料で利用出来ます。

有料会員と無料会員の違い

新聞の電子版サービスには「有料会員」と「無料会員」の2種類の会員が存在します。有料会員は月額料金を支払うわけですが、無料会員は登録するだけで月額料金は発生しません。

当然、会員種別によって、受けられるサービスが異なります。「無料会員」として受けられるサービスで満足が行くなら「有料会員」になる必要は有りません。

という事で「無料会員」が受けれるサービスについて紹介します。

なお、産経新聞には、無料会員制度は有りません。また、読売新聞はIDを登録するだけの一般会員(無料会員みたいな物)にはなれますが、下記のようなサービスを受ける事は出来ません(プレゼントなどに応募する事は出来ます)。

項目デジタル
毎日
朝日新聞
デジタル
日経電子版
紙面の閲覧不可不可不可
有料記事閲覧月10本まで1日3本まで月10本まで
記事保存等のオプション不可過去記事検索のみ可
(新聞記事は見出しのみ)
不可

有料記事とは、有料会員向けの記事の事を指します。記事の導入部分だけが読めて、「続きは会員登録が必要です」とされている記事です。このような記事が、無料会員登録をすれば、月に10本程度読めるようになります。

しかし、いずれのサービスも新聞を閲覧する事は出来ませんので、新聞を読みたい人は無料会員登録をしても意味が有りませんね。

では、各紙の有料の電子版の特徴や機能について、見ていきましょう。

各紙電子版の特徴や機能

各紙電子版の特徴や機能について比較していきましょう。

各紙とも対応している端末は「スマホ・タブレット・PC」です。

アプリについて

読売プレミアム以外は「紙面ビューアーアプリ」又は「紙面ビューアー機能が含まれたニュースアプリ」をダウンロードして、スマホ・タブレットで利用する事になります(PCはブラウザ上で利用)。

アプリ読売毎日朝日日経産経
紙面ビューアーアプリ×××
ニュースアプリ×

読売プレミアムは、スマホやタブレットで利用するにしてもブラウザ上で閲覧することになります。

なお、ニュースアプリでは紙面に載っていない記事も読む事が出来ます。さきほどの「有料会員と無料会員の違い」で紹介した「有料記事」が、ニュースアプリで掲載されています。

紙面・ニュースサイトを読む機能について

紙面・ニュースサイトを読む機能について比較していきます。

産経新聞以外は「地域版の記事」も読む事が出来ます。

まずは「読売・毎日・日経・朝日」の4紙。

読売・毎日・朝日・日経

産経新聞はデバイスごとに違いが有るので別枠で紹介。
産経新聞

*1 テキスト形式の記事は、読売プレミアムのサイト内で閲覧可能
*2 興味・関心の有るキーワードを登録すれば、キーワードに関係の有る記事を自動収集してくれる機能。なお、産経の各サービスは、キーワードでの記事検索は可能ですが、キーワード設定の機能は有りません。
*3 新聞記事(直近1週間以前)は月25件まで閲覧可能
*4 月額1,575円(税込)を支払うと、全ての有料機能が利用出来るようになります。
*5 産経新聞には、1992年から現在までの記事を検索出来るサービス「産経Web-S」が有ります。

各サービスともに、パソコン版はマウス操作で、スマホ・タブレットはタップやスワイプ操作で、ページ遷移や画面の拡大・縮小を行います。記事一覧も表示出来るので、見たい紙面にすぐに遷移する事も可能です。

また、1度ダウンロードした記事は、電波が届かない所でも閲覧する事が出来ます。地下鉄通勤の人などには有り難いですね。ただし、朝刊1部をダウンロードするのに、通信量がけっこうかかります。

紙面の情報量にもよりますが、例えば、9月3日の産経新聞の朝刊は、約30MBかかりました。100MB掛かったという話も聞きますので、WiFi環境下でダウンロードする事をオススメします。

使い易そうなのは、日経電子版と朝日新聞デジタルでしょうか。日経電子版には、キーワード設定機能の他に、気になる連載等をフォローする機能が有り、読み逃しを防ぐ事が出来て非常に便利です。朝日デジタルにも、同じような「お気に入り連載機能」が有ります。

機能面でいうと、日経と朝日が頭一つ抜け出ているかと思います。

紙面以外に閲覧可能な物

有料会員になると、紙面以外にも閲覧出来るようになるサイト等が有ります。

各電子版閲覧可能なサイトや記事など
読売スポーツ報知の1面、スポーツ報知の芸能記事、婦人公論のピックアップ記事 等
毎日経済・医療プレミア 等
朝日be、GLOBE、WEBRONZA、朝日新聞 天声人語・社説 等
日経日経ストアの電子書籍年2冊、日経BIZアカデミー、日経ウーマノミクスプロジェクト、日経デュアル 等
産経フジサンケイビジネスアイ、チラシ情報ニューポン 等

日経新聞の電子書籍が閲覧可能になるのは、「紙媒体の新聞」と「電子版」両方の会員で有る事が条件です。

何に魅力を感じるかは、個人個人で違うので優劣はつけにくいですね。経済に興味がある人は、日経電子版でしょうし、朝日の別刷りの「be」や「GLOBE」が読みたい人なら、朝日新聞デジタルが魅力的に感じるでしょう。

面白いのは、産経新聞デジタルのチラシ情報ですね。新聞を取らずに電子版だけ閲覧する場合には、折込チラシが無くなるので、チラシ情報が閲覧出来る産経新聞デジタルは魅力的かもしれませんね。ただし、無料のスマホ版ではチラシ情報量はいまいちでした。

スーパーのチラシ情報が欲しいなら無料アプリの「シュフモ」とか「Shufoo」でいいんじゃん。

特典

新聞を購読したら気持ちばかりの景品を貰えますよね。では、電子版を申し込んだ場合には、何か特典が有るのでしょうか?特典についても比較してみましょう。

各電子版特典
読売各種プレゼント、各種イベント招待、レジャー施設の割引 等
毎日旅行、ショッピングなどで特典・優待が受けれる「WELBOX」サービスの利用、電話による医療相談 等
朝日イベント招待、優待サービス 等
日経イベント・セミナーの招待、プレゼント 等
産経特に無し

産経新聞以外は、どの紙も内容は似たり寄ったりといった感じです。毎日新聞が「WELBOX」と提携している分、特典の量は多めとなっていますね。

参考:新聞の電子版があまり普及しない理由

日本新聞協会が2013年に行ったサンプル調査によると、電子版の新聞を利用している人は、全体の7.7%だったそうです(有料・無料会員含む)。新聞を読む人の割合が83.6%である事と比べると、電子版はあまり普及していないと言えます。

いつでもどこでも新聞を読む事が出来る便利な電子版がなぜ普及しないのか?それは、やはり「価格」が原因のようです。

産経新聞以外の4社は、紙媒体でも電子版でもそこまで価格が変わりません。むしろ、ユーザーは割高に感じてしまっているかもしれません。「紙・印刷・配達費用」を抑える事が出来るんだから、もっと安くしろよって感じなのでしょう。

産経新聞のように、他の4紙も低価格で電子版を提供するようになれば、今より普及が進むかもしれません。

(参考:日本新聞協会メディア調査(PDF)P23

まとめ

長々と比較してきましたが、同じ電子版という括りでも、各紙の特徴の違いは掴めたのではないでしょうか。

情報を安く取得するなら「産経新聞デジタル」ですが、安い分機能面は劣ります。機能の充実した電子版を選ぶなら「日経電子版」、次点で「朝日新聞デジタル」といった感じでしょう。新聞以外のサービスが少し弱めな「毎日デジタル」は3番手となるでしょうか。

ちなみに日経電子版はシャープの総合電子書籍ストア「GALAPAGOS STORE」から申し込むことで、毎月実質3,800円で読めるようになります。初月無料です。

読売プレミアム」は新聞購読者が対象で、利用料は「月額162円」です。読売新聞を取っている人なら、お得なサービスと言えますね。

まぁ、最近はNews Picsなどの有料のニュースアプリに切り替える人も多いようですので、じっくり考えてみてください。

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