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燃費向上で節約

自動車の燃費向上のコツ9個~エコドライブで節約しよう!


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燃費向上で節約

以前、ガソリン価格の高騰の記事を書きました。最近(2015年1月)は原油価格も下がってきて、ガソリンの小売価格も大分下がってきましたが、エコドライブをして燃費を上げれば無駄なガソリン代を払う必要が無くなり、その分節約が可能となります。

というわけで今回は「家計を助ける自動車の燃費向上のコツ9個!」と題して、自動車の燃費向上テクニックを紹介したいと思います。

なお、文中の節約額は「1リットル=150円」で計算しています。

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エコドライブでこんなに変わる!

まずは細かいテクニックの前にエコドライブを実践すると燃料消費量をどのくらい削減できるのか見てもらいたいと思います。その結果がこちら。

スマートドライブ

今回紹介するようなエコドライブを実践することで約25.7%の燃料消費量を削減することが出来ます。価格で表現するならば、年間20万円ガソリン代に使っていた人は約5万円の節約、年間10万円ガソリン代に使っていた人は約2.5万円の節約になります。かなり大きいですよね。

次に、「削減される燃料消費量の内訳」の列を見て欲しいのですが、エコドライブを実践した場合の燃料消費量の削減割合は以下のようになっています。

  • 発進・・・9.7%
  • 巡航・・・3.4%
  • 減速・・・2.1%
  • 停止・・・10.5%
発進と停止で合計20%を超えていることが分かりますね。従って、皆さんが家計に占めるガソリン代をとにかく少しでも減らしたいと考えている場合には、この辺りを気をつけてエコドライブすれば、大きな節約に繋がると思います。

注:「停止」とは車が停止中のガソリン消費を意味します。つまり、信号で止まっている時に非常に無駄なガソリン消費を行っていると考えて貰えればと思います。

ガソリン代を節約するエコドライブテクニック

というわけで、実際にどのような事を実践すれば燃費を向上させて、更に節約が出来るのか見ていく事にしましょう。

燃費向上のコツ

①発進時はゆっくりと!~ふんわりアクセル「eスタート」

ふんわりアクセル「eスタート」ってのは、僕が見ている資料にこう名付けられていたからであって特に意味は有りません。

信号が赤から青にかわった時など、発進の機会は非常に多いですが、ここを燃費すればかなりの節約になります。最初の5秒間に一気にスピードを上げるのではなく、大体5秒間で時速20kmに到達するイメージでアクセルを踏んでいけば、【年間84リットル、価格にして12,600円】の節約になります。

下記イメージ図は、先ほど紹介した「Letsスマートドライブ」の中に記載されている「発進方法毎の燃料消費量」の図です。

発進方法別燃費消費量

急発進をすると、かなり無駄な燃料を消費してしまう事が分かりますよね。赤信号で横一線に並んでいる中で、自分が一番先頭を走るのは非常に気持ち良いですが、節約の観点から考えると全然ダメってことを意識しておきましょう。

②加減速の少ない一定スピードを保った運転

・車間距離が空いたのでちょっとスピードアップ
・前に違法駐車の車があったのでスピードダウン
・渋滞のせいでスピードダウン

などなど、多くのドライバーにとって一定スピードを保った運転は外的要因も重なるので非常に難しいです。しかし、加減速の少ない運転を心がけると燃費効率は高くなるので【年間で約29リットル、価格にすると約4,350円】の節約になります。

ですので、片側2車線の道路であれば違法駐車の車が無く減速しなければならない可能性が低い、右側の車線を走るなど小さな工夫も必要になってきますね。

③早めのアクセルオフ

信号が赤になることが予想される場合など、早めにアクセルから足を離して(アクセルオフ)、エンジンブレーキを使用すると、燃料の使用はストップされます。これにより平均的に燃料使用量は約2%削減されます。大体【年間約18リットル、価格にすると約2,700円】の節約効果が有ります。

④エアコンはなるべく使わない

これはもう当然の事ですが、車のエアコンを使用するとかなり燃費効率は悪くなります。例えば外気温が25度の時に、エアコンを使用すると燃費効率が14%も悪くなると言われていますので、こまめな温度調整及び出来るだけエアコンを使わないという意識を持ちましょう。

⑤アイドリングストップによる節約

バスに乗る人はわかると思いますけど、バスって結構アイドリングストップしていますよね。信号で停止中の時なんかエンジン音が消える時が結構あります。あれがアイドリングストップ。

アイドリングストップによる節約効果

最初にエコドライブによる燃料削減効果は25.7%と書きましたが、そのうち10.5%はアイドリングストップを実践することにより燃料削減効果です。一般的に「10分間、エアコンOFF、ニュートラルレンジ」で停止しているだけで130ccの燃料が消費されます。

これが積み重なると非常に大きくなることが分かりますね。

最近は自動でアイドリングストップをかけてくれる車も増えてきています。

⑥暖機運転は走行距離も考えて実施

暖機運転をすると走行時の燃費効率は確かに良くなります。しかしながら、5分間暖機運転を行うだけで約160ccの燃料が消費されます。ですから、走る距離も考えた上で暖機運転をするかしないかを決定していくと良いでしょう。

下記資料も参考にして下さい。

暖機運転で節約

⑦道路の交通情報を活用してエネルギーの無駄を削除する

僕は徒歩でも結構迷うことが有ります。車だと初めて通る道も多くなるので迷走をしてしまう機会は多くなりますよね笑

1時間の走行予定のうち、10分間道に迷って無駄な時間を使うと約17%燃料消費量が増加すると言われています。カーナビや地図を活用して無駄な回り道をしない、迷わないなどスムーズに目的地に付けるように意識して運転しましょう。

⑧タイヤの空気圧を定期的にチェック

タイヤの空気圧chで節約

日常点検でも必須の「タイヤの空気圧」チェック。適正値よりも50kPa空気圧が不足すると市街地であれば約3%程度、郊外であれば約4%程度燃料消費が増えてしまいます。

自分で点検するのは面倒くさい!という人はプロに任せちゃっても良いのではないでしょうか。

⑨不要な荷物は乗せない

車の中に、ゴルフバッグを入れっぱなしにしたりしていませんか?車の重量が重くなればなるほど燃費効率は悪くなります。約110km重量が増えると燃費効率は約3%悪くなると言われています。

車の中に物を詰め込んでいくのは盗難の恐れもありますので、出来るだけ車は軽い状態で運転して節約にも繋げましょう。

まとめ・締め

【燃費良く走ろうとする=エコ・ドライブ】になるので、無駄な二酸化炭素の排出を避けて地球環境が良くなるように努力している事にもなりますので、節約の観点からだけでなく地球環境を守るという観点からも、ぜひぜひ車を運転されている人は上記の燃費向上テクニックを実践して見てください。

また自動車関連費用を節約するためには、これらのテクニックを駆使する以外にも

  • そもそも車を手放す
  • 出来るだけ公共交通を利用する
  • カーシェアリングを利用する
  • 自動車税やガソリン代をクレジットで払う
  • エコカーを利用する
などなど色々有ります。個々人の状況によっては「車は必須」という人もいると思いますが、節約という観点から考えて「自分に車は必要なのか?」を考えることも重要かと思います。

というわけで、今日はこの辺で終わります。

参考:家庭の省エネ大辞典 2012年度版
参考:省エネルギーセンター「Let’s スマートドライブ」(データ画像は全てこちらから引用しています)

自動車保険関連サイト

自動車保険を始めとした自動車関連費用の節約に関して「【自動車保険の見積もりガイド】~一括見積で保険代を節約!」というサイトを立ち上げました。まだまだ内容的には物足りない部分も有るのですが、今後充実させて行ければ良いなと思っています。

また本格的にサイトが完成したら、このブログでも告知します^^

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