節約投資のススメ
こども版NISA

ジュニアNISA創設!!進む祖父母・親から子供への世代間移転


この記事を読むのに必要な時間の目安: 4分ぐらい

ジュニアNISA
(photo by Osamu Uchida-“Mother and child” of Huntington Beach)

追記(2015年1月17日):実際に平成28年度からジュニアNISAの活用が可能になりました。NISAの変更点は下記記事を参照下さい。
【NISA普及へ!!】NISA開始からの変更点まとめてます。

今日は雑感的な記事です。

平成27年度税制改正要望で現行のNISAに加えて、親やおじいちゃんおばあちゃんが子供の名義でNISA口座を運用できるこども版NISAの創設を検討しているそうです。

年間の上限枠は現在のところ80万円ですすむ方向のようで、対象年齢は0歳から19歳までの子供。口座は子供の親権者が管理しておき17歳までは払い出しできない模様。

ただ、お金が入用になる小学校入学、中学校入学の時など節目節目の段階においては払い出しが出来るように調整中なのだとか。

なんか凄いですね、ジジババ世代が保有している眠れる金融資産を何とか市場へ!という政府の強い以降の表れでしょうか。子供版NISAでも相続税を圧縮できるし、更には教育資金の贈与税非課税もあるし、通常の金額の範囲内の贈与税非課税も有るし、まじで溜め込んでいる高齢者世代は孫へお金回して欲しい。

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ちなみにこの教育資金の贈与税非課税の制度もまた改正される予定みたいです。上限枠が1,500万円⇒3,000万円になって、用途も教育だけじゃなくて結婚・出産などなどに使えるようになるとか。本当ならかなり使い勝手が良くなりますね。

本当、俺より若年世代なんか親からの贈り物が無かったら世知辛い世の中やでぇ。まぁアラサーの僕ら世代も世知辛いですが・・・。

こども版NISA創設の影響額は5兆円!?

昨日、日経のWEB新聞でこんな記事が出ていました。

年間5兆円規模の買い手に 子どもNISAの衝撃

年間5兆円ってのは確かに大きいですね。

こども版NISAで教育資金を世代間移転(photo by Steven Depolo)

最近は毎年100万人程度の出生数ですが、現在の未成年世代の総数は約2200万人程度。

子供の教育費への不安は全体的に高いものと想定されており、学資保険の新規契約数は毎年60万人程度いると言われています。

学資保険と同じ割合でこども版NISAが活用される可能性はそれほど高くないと思いますが、それでも証券会社の担当者は500万~600万口座の開設を見込んでおり、これを計算すれば

600万人×80万円=4兆8千億円

ですからね。これだけの金が動けば本当すごいですね。

ただ、自分の分のNISA枠を利用した上で更に孫の分まで投資できる人がどれだけいるのかってのは疑問です。以前の記事「65歳以上の世代の相続財産の平均が約4743.3万円であることが判明」が本当であれば、他にも世代間移転の方法は色々有るのでNISAだけに資金が回らないことを考えると毎年年間上限枠の投資は無理としてある程度の金額は移っていくのかもしれません。

以下NISAの関連の記事も参考にして下さい。

参考:NISA(ニーサ)って何?10分で分かるNISAの概略まとめ
参考:【必読】NISAのデメリット・・・ちゃんと分かってますか?

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