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SBIハイブリッド預金

SBIハイブリッド預金は金利が高い!その他特徴やデメリットを解説


この記事を読むのに必要な時間の目安: 8分ぐらい

住信SBIネット銀行

注:この記事を書いた当時の金利は0.08%でしたが、2015年7月の改定で0.07%、2015年10月の改定で0.06%へ金利が下がっています。最近の住信SBIネット銀行の費用抑制は結構いかついような気がします。

本文は時間有る時にまた修正します。

今回はSBIハイブリッド預金について紹介。定期預金に入れる訳でも無いお金を入れるのには、もってこいの預金です。色んなブログでも書き古されていますが、うちでも書くって話。

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SBIハイブリッド預金を簡単に説明

「ハイブリッド」という言葉から何となくイメージ出来ると思いますが、SBIハイブリッド預金はSBI証券の株式取引の資金としても利用できるのに、住信SBIネット銀行の円普通預金として利息も付くという商品です。下記住信のイメージ画像が分かりやすい。

sbiハイブリッド預金のイメージ画像

ハイブリッドを日本語に訳すと「雑種」とか「混成物」という意味なので、まぁ2つのサービスを一気に使えるという意味です。ハイブリッドカーも電気モーターとエンジンの両方を使うから、ハイブリッドカーという名前が付いていますよね。

専門用語で言うと「スウィープサービス」と言うらしく、同種のサービスとしては大和証券・大和ネクスト銀行の「ダイワのツインアカウント」や楽天の「マネーブリッジ」などが有ります。

というわけで、以下個別に内容を見て行きましょう。まずは何と言っても預金金利ですよね。

預金金利が高く、毎月利息を受け取れる

この記事執筆時点(2015年5月19日)におけるSBIハイブリッド預金の金利は「0.080%」です。

金利

2015年4月6日に改定が行われて「0.100%」から「0.080%」に下がりましたが、ご覧頂ければ分かるように、通常の預金金利と比べると4倍もの金利が付きます。これまでの預金金利推移はこちらのページの「ハイブリッド預金金利改訂履歴」というページを見て確認して下さい。

以前の金利と比べると「0.080%」という金利は低めですが、それでも現在のメガバンクの定期預金の平均が0.025%とか0.035%(5年とか10年の長期定期を除く)である事を考えれば、かなりお得です。

また、定期預金を中途解約すると当初の規定利率が付与されない事が有りますが、ハイブリッド預金は位置付けとしては「普通預金」みたいな物なので、ハイブリッド預金から資金を引き上げたからと言って、利率の低下などのペナルティーも有りません。

利息付与のタイミングと計算

利息は毎月第3土曜日に計算されて、その翌日に1ヶ月分の利息が付与されます。計算方法は書くまでも有りませんが、残高に対して利率を乗じて日割り計算します。なお、毎日のハイブリッド預金残高が1,000円未満の場合は、利息が付与されないようです。

その他特徴について

この記事の一番のメインである「金利」の話が終わったので、後は特徴点をザックリと紹介していきます。

株式等の買付資金および信用取引の資金に使える

今までの流れで既に書いちゃってますが、SBIハイブリッド預金は現物株式等の買付資金としても使えますし、信用取引の必要保証金などにも使えます。

投資をする過程で、今は特段投資する対象がないな~という時に証券会社の口座にそのままお金を置いていても、普通は金利なんて付きませんが「SBIハイブリッド預金」なら金利も付いて投資も行えるので便利です。

また、当然の事ながらnisaの投資資金としても利用可能です。

ハイブリッド預金の注意点やデメリット

次は注意点。

ペイオフ(預金保護)の対象

デメリットと言えばデメリット。SBIハイブリッド預金の残高は「ペイオフ(預金保護)」の対象となります。従って、住信SBIネット銀行が破綻しても1,000万円とその利息までしか補償されません。

SBIハイブリッド預金

一方で、証券会社の場合ですが、株は証券保管振替機構で保管(SBI証券の自己分別管理も有り)されていますし、投資信託なら信託銀行が管理しているので、破綻しても資産が無くなるという事は有りません。

また、ハイブリッド預金に入れていない「一時的に預かり資産となっている現金」も信託銀行へ信託しているので、基本的には全額守られるはずです。また、万が一の場合には投資者保護基金から最大1,000万円までの金額の補償を受けられます。

そういう意味で、単に資産を守るという意味からすればSBI証券にそのまま預金を入れておくほうが安心と言えば安心です。預金を取るか・利息を取るかという感じでしょうか。まぁ多くの人はSBIだけに1千万円入れるって事は無いと思うので、大丈夫だと思いますが。

金利は変動金利

確かに高金利のSBIハイブリッド預金ですが、普通預金の一種ですから「変動金利」です。場合によっては定期預金に預け入れていた方が良かった!なんて事もあるかもしれません。

まぁとは言え、SBI自体が「好金利!」と謳っているので、通常の普通預金の金利より低くなるという事はまず無いでしょうけどねw

ハイブリッド預金を利用するには銀行・証券両方の口座開設が必要

ハイブリッド預金は株の買付資金等としても利用できる普通預金です。従って、ハイブリッド預金を利用するためには「銀行」「証券」の両方の口座を開設しておく必要が有ります。そもそも銀行は個別株取り扱ってないですしね。

また、口座開設しただけでは利用はできず、WEB上で利用登録を行わなければなりません(両方口座解開設したら自動でハイブリッド預金に変わるなんて事は有りません)。

SBIハイブリッド預金は直接入出金が出来ない

ここも少し面倒な所で、ハイブリッド預金にお金を入れるためには、ATMや振込等で一旦住信SBIネット銀行の代表口座に入金してから、あとでネットで「代表口座⇒ハイブリッド預金」への資金振替を行わなければなりません。

また、出金に関してもハイブリッド預金から直接資金は引き出せないので、一度代表口座へ振替える必要が有ります。コンビニATMでお金を引き出そうとしたけど、「全てハイブリッド預金に入れているから引き出せない!」なんて事が起こるかもしれません。

まとめ

というわけで、かなりコンパクトに特徴を紹介してきたわけですが、あまり使っていない資金が有るなら利用しておいて損は無いと思います。また、住信SBIネット銀行は月3回まで他行宛の振込手数料が無料になる優良銀行です。

住信SBIネット銀行はATM手数料や他行宛振込み手数料が無料です!

ATMの手数料もセブン銀行・イオン銀行なら何回使ってもタダなので、重宝します。更に言うと、SBI証券のクイック入金元をメインバンクに指定しておいて、出金先を住信SBIネット銀行に指定すれば、一切の振込手数料をかけずに他行に振込を行う事も可能です。

メインバンクは他行宛の振込手数料無料化の条件が厳しいので、ちょっと手間はかかりますが重宝すると思いますよー。

というわけで、今日はこれで終了。誤り等あればご連絡下さい!

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