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学資保険の返戻率を高くする為の基本的な考え方・方法


この記事を読むのに必要な時間の目安: 4分ぐらい

子供のための学資保険

えータイトル通り。本当は「学資保険とは?」の記事に入れ込むつもりだったのですが、なんかバランスが悪くなってしまったので、別記事にしただけです。

学資保険は、本当に必要なのかどうかしっかり吟味して利用していきたいものです!

Here we go!!

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保険料の支払いをまとめる(一括払いとか年払いにするという意味)

「保険料の支払いをまとめる」というのは、保険料を「年払い」や「一括払い」にする事を指します。

「年払い」や「一括払い」にすると、一回の支払い保険料の額は多くなりますが、トータルの支払保険料を少なくする事が出来ます。その結果、返戻率は高くなります。

例えば、ニッセイ学資保険(祝い金無型)の「月払い」と「年払い」の返戻率の差は、0.7%です。総支払保険料の差にすると、16,740円となります。

また、ソニー生命の学資保険の「月払い」と「一括払い」の返戻率の差は、4.6%にもなります。総支払保険料の差にすると、73.040円になります。

100万円も200万円も一括で支払うのは厳しいかもしれませんが、年払いにして返戻率を少し高くする事は可能ではないでしょうか。

学資金の受取時期をまとめる

学資金をなるべくまとめて受け取る事で、返戻率を上げる事が出来ます。

学資保険には、小・中学校の入学時期に「祝い金」として、進学学資金を給付するプランが有ります。節目の時期に学資金を受け取れるのは嬉しいですが、トータルで考えると返戻率は低下してしまいます。

例えば、ニッセイ学資保険の「祝い金有り型」の返戻率は、107.1%です。これを「祝い金無し型」で契約すると、返戻率は2.9%高くなり、110%となります。

返戻率を高めたいなら、学資金をまとめて受け取れるプランにしましょう。

払込期間を短くする

払込期間を短くする事で、トータルの支払い保険料が減り、返戻率が高くなります。返戻率が高くなるカラクリは、「支払い保険料をまとめて払う」場合と同様です。

学資保険には、契約開始から満期までの払込期間ではなく、5年や10年といった短い払込期間を選択する事で、返戻率を高める事が出来ます。

例えば、ニッセイ学資保険では、以下のように返戻率は変化します。

払込期間返戻率月額支払保険料
契約開始から満期まで110%12,620円
10年115.6%21,610円
5年118.6%42,130円

これは「月払い」での返戻率なので、年払いにする事で返戻率をもう少し高める事が出来ます。

1回ごとの負担額が増加するので、家計と相談の上、契約プランを決定して下さい。

契約プランをシンプルにする

貯蓄する事が目的なら、医療保障や災害特約などの保障はなるべく付帯せずに、シンプルなプランで契約しましょう。保障を色々付帯すると、その分支払保険料が高くなり、返戻率の低下を招きます。

というわけで、今日はこれで終了します。ありがとうございました。

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