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paypal

paypalとは?基本を解説!メリットやデメリットなど。


この記事を読むのに必要な時間の目安: 11分ぐらい

今では多くの人の身近にネットショッピングが存在しており、多くの人がネットショッピングをしています。実際、総務省のデータを見てみると、その利用率は年々上昇しています。下記データはスマホが隆盛する前のデータなので、今はもっと利用者も増えているでしょう。

ネットショッピング利用推移

(出展:インターネットショッピング利用者の増加 : 平成23年版 情報通信白書

そして、それとともにクレジットカードの利用量も増えています。銀行振込と違って一瞬で決済が完了して便利ですからね。しかし、「クレジットカード情報の漏洩」を心配している人もやはり多いようです。

多くの人は、カード番号などの情報を販売者に知らせることで、自分のカードが不正利用されるのではないか?と心配になってしまうわけですね。海外のサイトを利用する場合には尚更でしょう。

そこで、このような不安を取り除いてくれるインターネットの決済方法として有名な「paypal」を紹介します。一度は聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

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paypalとは

paypalとはインターネットの決済代行サービスの事を言います。つまり、買い手と売り手の間にpaypalが入り、お金のやりとりを代行してくれるわけですね。

paypalは世界最大級のオークションサイト「eBay」の小会社で、現時点で既に利用しているアカウントは2億以上あり、利用可能なサイトは世界203カ国の900万店以上、利用可能な通貨は26通貨とかなり有名なインターネット決済サービスです。

■日本で利用できる主なサイト

  • 楽天市場
  • 東急ハンズネットストア
  • インテリアショップのFrancfranc
  • クーポン販売サイトのグルーポン
  • HMV ONLINE 等他多数

paypalのメリット

paypalの一番のメリットはやはり「クレジット情報を色々なサイトに登録する必要が無くなる」ところです。それによって、カード情報が漏洩するリスクや販売者に悪用されるリスクを減らすことが出来ます。

10個のサイトにカードの情報を登録している場合と1個のサイトにだけカード情報を入力している場合を比較すると、当然1個のサイトにだけ情報を入力している場合のほうが悪用されるリスクや漏洩リスクは低くなりますよね。(ただ、もちろんpaypal自体のセキュリティーが甘ければ情報は漏洩します。ここでは可能性が低くなるという意味と捉えて下さい)

また、もう一つの大きなメリットとしてはpaypal払いが用意されていれば簡単に決済を完了させることが出来る点です。つまり入力の手間を省ける訳です。

支払い方法選択画面

通常は買い物の都度、カード番号・有効期限などを入力しなければなりません。財布・カード入れが手元にない場合は取りに行かないといけない場面も考えられますしね。

しかし、paypalに登録さえしていれば、赤枠で囲った部分のpaypal決済を選択するだけで決済が可能になるのでネットショッピングのスピードアップを図れます。(なお、paypalにログインするためにメールアドレスとパスワードが必要になります。)

一応、その他にもメリットは有りますので記述のものも含めて、箇条書きでまとめておきたいと思います。

  • 怪しいサイトでもカード情報が漏れる不安が無いので安心して買い物ができる
  • 都度カード番号を入力する手間が省ける
  • 海外サイトの通販に参加しやすい(paypal決済を導入している所も多いため)
  • サイト毎に利用できるクレジットカードをチェックしなくて済む
  • paypalを利用しての決済でもクレジットカードのポイントを貯めれる 等

paypalで利用できるブランドは、VISA、MasterCard、AMERICAN EXPRESS、JCBです。つまり、クレジットカード単体だとJCBブランドによる決済にしか対応していない店舗であったとしても、その店舗がpaypal決済を導入していればカードのブランドに関係なく利用することが可能という意味です。

販売者側のメリット

上記ではpaypalを使ってお金を払う側のメリットを紹介してきましたが、一応、販売者側がpaypalを利用するメリットも紹介しておきます。

  • 個人情報の管理が楽になる
  • 購入者のカード情報入力の手間が省けるので承認率が上がる
  • 各種のカード加盟店にならなくても有名カードからの支払いを可能にできる
  • paypalのセキュリティー面の信頼により自サイトが有名でなくても購入する人が増える可能性がある() 等

決済に関する不安が低減されるだけで、商品がちゃんと届くのだろうか?という不安までは消せないのでしっかりとしたサイト作りは当然必要です。

あと、販売者側は色々と問題も有るようです。少し古い記事ですが参考になります。

参考記事:No Paypal !と言いたくなる時-英語 de eBay

paypalを利用する事で買い手も売り手も安心と便利さの両方を得る事ができますね。ただ完璧なシステムというのはこの世に存在しないのでpaypalにもデメリットや危険はあります。

paypalのデメリット

■paypal自体のセキュリティーリスク
販売者側へカード情報が伝わらないから安心。とは言え、paypal自体のセキュリティーが破られたら当然カード情報は流出します。

SSLキー長168ビット、高い水準の暗号化キーを採用。
最先端の不正防止モデルを使用。不正対策専門チームが24時間365日、不正な取引を監視しています。

上記は公式サイトからの引用ですが、paypalのセキュリティー対策です。専門的な事は正直分からないですがセキュリティー的には高いのでしょう、だからこそ世界200カ国以上で使用されているわけです。

普通に考えれば零細のネットショップが利用している決済システムよりは安全だと思います。だって規模が大きくて、セキュリティー担当者が日夜対策に取り組んでいるでしょうからね。結局、便利なものにはそれ相応のリスクも存在すると考えて利用した方が良いのではないでしょうか。

楽天やGoogleだって情報が流出することも有りますからね。最近ではベネッセも情報流出して騒ぎになっていました。下記paypalで起こった問題で最近取り上げられているものを紹介しておきます。

ハッキングやパスワード流出の危険について

怖っ、ペイパルでお金を盗まれた!犯行の手口と防衛策を緊急レポート。ネットバンクユーザーも要注意!

上記はいわゆる、フィッシングメールやフィッシングサイトによる問題です。あたかも本物のpaypalであるかのように装って個人情報を抜き取ろうとする事をフィッシングと言います。

なぜpaypal.comのフィッシングが多いのか

ネット上のフィッシングサイトで最も多いのがpaypalのフィッシングサイトのようです。なぜpaypalのフィッシングサイトが多いのか?上記サイトを見れば分かります。

eBayのパスワード変更を! 大規模攻撃で個人情報流出 : ギズモード・ジャパン

こちらはpaypalではなく親会社のebayの問題ですが、2014年5月にepayのパスワード等が大規模攻撃で流出したようです。この時はpaypalの情報は抜かれていないとの声明が出ていましたが、paypalの情報がハッキングされないとは言えません。

「犯人と直接話してくれ」──PayPalハッキング被害で経験した驚きの結末 – 週アスPLUS

そんで実際にアカウントがハッキングされた事例が上記の参照記事。不正利用に対応してくれたようですが、実際あり得る話という認識はしておきましょうね。僕は結構paypal使ってますが、まだ不正利用された事はないですね(Google Playはなんかやられたけどね。)

販売者側のデメリット

paypal特有のデメリットとして挙げられるのが買い手保護制度の悪用による不正です。買い手保護制度は買い手側が購入した物と違う商品が届いた場合や商品自体が届かないような場合に商品代金を買い手に返却するという制度です。

これは正常に運用されれば問題は起きないのですが、この制度を悪用する人つまり詐欺を行う人がたまにいるようです。売り手側が商品を発送した事を配達証明書によって証明する事ができれば問題ないのですが、個人の場合にはこのような証明書を作成していない場合も多く、商品も代金も詐欺師に持っていかれてしまうケースがあります。

配達証明書は郵便局にて310円(差し出し後は430円)で作成してもらえます。

参考:日本郵便-配達証明

その他販売者側の詳しいデメリットは下記記事を参照して下さい(この記事では購入者側をメインに書いているので割愛します^^)

「ペイパルPayPalクレジット決済」の落とし穴

paypal概要まとめ

paypalという決済サービスについて説明してきました。結構デメリットの方の内容が濃くなってしまったので利用に不安を覚えてしまったかも知れませんが、リスクを踏まえた上で利用するなら、結構便利だと思います。

リスクマネジメントをしながらも安全性・利便性を手に入れたい人は是非使ってみることをおすすめします!

下記記事も参考になれば幸いです。

paypal(ペイパル)の登録方法や使い方、解約時の注意点(購入者側)
paypal(ペイパル)の手数料のまとめ

認識違い等有ればご連絡下さい~

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