節約投資のススメ
子供

野球

「子供の将来の夢」で一番多いのは今も昔も「プロスポーツ選手」ではないでしょうか?親としては「子供の夢」を叶えてあげたい、そう願うのが当然かと思います。

ところで、プロスポーツ選手という「子供の夢」はどれくらいの確率で叶うのか、考えた事は有りますか?また、子供にとってどのようなスポーツが良いのかも気になったりしませんか?

そこで、プロスポーツ選手になれる確率や平均年収などを考慮して、子供にどのスポーツをやらせるのが良いのか、ちょっと考察してみましょう。

スポンサーリンク

主なプロスポーツ選手になれる確率や平均年収

プロスポーツ選手になる事自体、かなり狭き門では有りますが、スポーツの種類によって競技人口などの違いからプロになれる確率は異なります。また、プロになって稼ぐお金も違ってきます。

そこで、主なスポーツについて「プロになれる確率」や「平均年収」を調べてみました。

プロ野球選手

日本で普及している2大スポーツの1つが「野球」です。プロ野球選手になれる確率はどれくらいなのでしょうか?

  • 競技人口(*1)・・・67,312人
  • プロになれる人数(*2)・・・116人
  • 平均年俸・・・約3,678万円(日本プロ野球選手会より)
*1 2015年の高校硬式野球の3年生の部員数(日本高等学校野球連盟)と大学硬式野球の4年生の部員数(全日本大学野球連盟)と社会人・クラブチームの部員数(1チーム25人(仮定)×354チーム、日本野球連盟)と独立リーグの選手(ウィキペディア)の合計。社会人はプロ解禁されてない選手も含まれますが、面倒くさいのでそこは適当。

*2 2015年のドラフトで指名を受けた選手の数(育成枠も含む)

野球

プロ野球選手になれる確率(プロになれる人数÷競技人口)は、116÷67,312=約0.172%と推定されます。1,000人に1人か2人といった感じですね。かなり低い確率かと思います。

ただし、平均年俸は今回紹介する日本のプロスポーツの中ではトップの約3,600万円となっていて、夢を叶えた結果お金も稼げる点はかなり魅力的かなと思います。

この記事全般でそうですが、実際プロになれる確率はもっと低いです。というのも、計算の分母をプロに入れる対象者(高校三年とか大学4年とか)に絞っているからです。

子供ながらに自分には才能はない・・・と判断して早い段階で見切りを付ける事も有るので、それも踏まえた上で確率を計算すればもっともっと狭き門という事のなります。

まぁどうやって計算したらいいのか分からないので、分母を絞っているんですけども。

サッカー

野球と並ぶ人気スポーツが「サッカー」です。Jリーガーになれる確率はどれくらいでしょうか?

  • 競技人口(*1)・・・約66,488人
  • プロになれる人数(*2)・・・110人
  • 平均年俸・・・J1が約2,000万円、J2が約500万円
*1 高校3年生の人数(全国高等学校体育連盟、サッカー部の人数を単純に3分割)と大学4年生の概算人数(1チーム23人(国士舘大学を除く関東大学1部リーグの大学に在籍する4年生部員数の平均)×約400チーム)とU-18クラブユースの登録選手(日本クラブユース連盟

*2 2014年にJ1・J2のチームとプロ契約をした選手の数(J3もプロなんですけどここでは入れてないです。)

サッカー

プロサッカー選手になれる確率は0.165%(110÷66,488)です。野球と大差有りませんね。サッカーもかなり厳しい世界だという事が分かります。

因みに、2014年にプロ契約をした選手の中で、ユースに所属していた選手(ユースを経て大学へ進学した選手も含む)は約60人です。ユースの登録人数は約3,000人なので、ユースからプロになれる確率は約2%となります。高校でサッカー部に所属するよりもユースチームに所属した方が、Jリーガーになれる確率は10倍以上高くなります。

才能のある選手は最初からユースを選ぶって事なんでしょうかね。

ゴルフ

 
幅広い年齢層に楽しまれているのが「ゴルフ」です。石川遼選手や松山英樹選手の登場で、子供にゴルフを教える人も多くなっているのではないかと思います。

  • PGAのプロテストを受ける人数(*1)・・・652人
  • プロになれる人数(*2)・・・55人
  • 平均獲得賞金(*3)・・・約3,830万円

*1 2015年にPGAのプロテストを受けた人数
*2 2015年のプロテストの結果、合格した人数
*3 シード権を獲得出来る2014年国内賞金ランキング75位までの平均獲得賞金

ゴルフ

ゴルフは、上記で紹介した「野球」と「サッカー」のようにプロチームと契約するわけではないので「プロになれる確率」ではなく「プロテストに合格する確率」とさせていただきます。で、その確率は8.44%となっています。

あれ?ゴルフって意外と簡単にプロになれそうですね。いえ、そんなに甘い世界では有りません。プロテストの合格とツアー出場権はまた別の話なんですね。

ツアー出場権について

ツアーに出場する為には、毎年1度行われている「QT(クォリファイングトーナメント)」という翌年度のツアーに参加する資格を争う予選会で上位に食い込まなければなりません。QTで上位に入れなければ、大会ごとに行われているマンデートーナメントに出場して上位5位までに入らなければならないのです。

そして、1年間の賞金獲得ランキングがシード権を得られる上位75位までに入れなければ、基本的にまたQTからという事になります。また、61位から75位までのシード権獲得者でも、シーズン前半の成績が悪ければ、後半のツアー出場権を失ってしまいます。それだけ厳しい世界なんですね。

QTもPGAとかJGTOとかで色々有るようで、すっごい複雑。

前述していますが、紹介している平均獲得賞金は、シード権を獲得した人達の金額です。当然、それ以下の人たちは、獲得賞金はガクッと下がるでしょうし、1年間の獲得賞金が0円の人もたくさんいます。

また、移動費や宿泊費などは選手の自己負担なので、赤字の人もいるでしょう。そのため、プロゴルファーの中には、レッスンプロという資格を取って生計を立てている人もたくさんいます。

【考察】子供にどのスポーツをやらせたら良いか?(お金~)

では、子供にスポーツをやらせるにはどのスポーツが良いのでしょうか?ここまで紹介した内容をまとめたのが以下の表です。

プロスポーツ比較

やはり「野球」が子供にやらせるには一番良いスポーツなのかなと思います。プロになれるかどうかは、どのスポーツも門戸が狭くかなり厳しい事に変わり有りません。大事な事は、プロなる為の努力とプロとして活躍する為の努力に見合う「対価」がどれだけ有るのか、だと思います。

その点、野球は平均年俸と最高年俸が最も高いスポーツなので、子供にやらせるなら「野球」になるかと思います。

二番手は「ゴルフ」です。選手寿命が長いのが最大の理由です。野球やサッカーは選手寿命が短く、第二の人生の事も考えなければなりません。一方、ゴルフは才能が有れば、ゴルフだけで生きていく事も可能です。また、個人的意見ですが、運動神経の良い子は人気の有る野球やサッカーに流れるので、競争率が低くなるのではないかと思います。

スポーツ

今回紹介した3つのスポーツ以外にも、錦織選手の活躍や五郎丸選手の活躍で、テニスとラグビーに関しても興味を持っている人は多いかと思います。 

ただし、この二つのスポーツは日本国内では、プロとして活躍する環境の整備が未発達なのが現状です。将来的にどう変化するかは分かりませんが、一過性の人気で子供に勧めるスポーツでは無いのかなと思います(二つとも面白いスポーツなんですけどね)。

【参考】2015年世界スポーツ選手長者番付

2015年に世界のスポーツ選手の中で、お金を多く稼いだ選手TOP5は以下のようになっています。

順位選手金額競技
1位フロイド・メイウェザー3億ドルボクシング
2位マニー・パッキャオ1億6,000万ドルボクシング
3位クリスティアーノ・ロナウド7,960万ドルサッカー
4位リオネル・メッシ7,380万ドルサッカー
5位ロジャー・フェデラー6,700万ドルテニス

この長者番付のTOP100には、日本人も2人番付されています。

  • 58位・・・田中将大(2,300万ドル、野球)
  • 92位・・・錦織圭(1,950万ドル、テニス)

そして、競技別ではTOP100に最も番付されているのが「野球」です。次いで「バスケットボール」で「サッカー」となっています。

世界のTOPスターになる事まで想定するのなら、今回紹介した3つのスポーツ(野球・サッカー・ゴルフ)では、最もお金を稼げる「サッカー」を子供に勧めるのが良いでしょうか。そして、TOP10には番付されていなくても数多くTOP100に番付されている「野球」も捨てがたいといった所でしょう。

まとめ

えーまぁ、僕は野球をやっていたので野球に関するデータは比較的把握しやすかったのですが、その他のスポーツとなるとカラッキシ。そもそも分母と分子の計算が違うとかデータ算出元が違うとか、そういう話も出てくるとは思いますがそこはご愛嬌~。

ラグビーとかテニスとかも本当は確率出したかったんですけど、データの信ぴょう性が??だったのでゴッソリ省きました。無念。まぁ知識不足でふね。そのせいでイマイチな記事になった感は否めないですねw

何はともあれ、どんなスポーツであっても【プロ】になって、更に活躍する!なんてことは並大抵の努力では出来ません。

そして、書きながら思いましたが、そもそも子供がやりたいスポーツをやらせればまぁそれでいいよね。

スポンサーリンク

見ておかないと損をするコンテンツ

  • dmmキャンペーン

    DMM FXのキャッシュバックキャンペーンで最大30,000円ゲット

  • NISAのまとめ

    NISA(ニーサ)口座開設キャンペーンのまとめ-口座開設だけで2千円は最低貰える

  • Amazonで節約

    【還元率2.3%】Amazonで商品を割安で買う方法を公開