節約投資のススメ
老後破産対策

老後破産しないために今からやっておくべき対策三本柱!


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老後のお金

過去2回に渡って老後破産について取り上げてきましたが、取り敢えず今回で終了。今回は老後破産しないために今から出来る対策について取り上げていきます。

老後の生活費はいくらかかる?夫婦または一人の場合の生活費シミュレーション
老後破産する原因11個~誰にでも老後破産の危険性は有ります。

結論から言うと老後破産しないために今からやっておくべき対策の三本柱とは

  • ①健康維持
  • ②節約(倹約)
  • ③投資(貯蓄)
の3つです。では、以下詳しく見て行きましょう。

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健康維持が一番大事

総務省 家計調査データ 2013年版によれば、現在、高齢者無職世帯の年間収支は約70万円の赤字(月5.6万程度の赤字)です。これは年金収入のみでは毎月の生活すら難しいという事を示しています。

老後破産対策

でも、年金収入とは別に労働収入が有れば赤字は解消できます。殆どの人は老後資金をある程度用意しておいて、それを取り崩すという生活をしていますが、年金収入に労働収入がプラスされれば老後資金を取り崩す事無く生活出来ますし、もしも何かお金が入り用になった時でも対応できます。

また、仮に老後資金を十二分に用意出来なかったとしても、労働収入さえあれば毎日の生活で困ることは有りません。ここで何が大事か?というと、やはり

「高齢になっても働けるだけの健康体を維持すること」

これが非常に重要になってくると思います。65歳・70歳になってまで働きたくねぇよって人が大半だと思いますが、お金が無いなら働かないと生きてはいけません。

健康

もちろん、生活保護という切り札も有りますが、僕ら世代が高齢になった時にどういう制度体制になっているかは分かりません。また、僕らがホイホイと生活保護を受けていたら結局子供・孫の負担を重くするだけです。老後になっても経済的に自立している事がこれからの日本には必要でしょう。

それに、定年退職後に自宅でのほほんとしているよりも、外に働きに出たほうが頭も使いますからボケにくくなると思います。せっかくお金が有っても痴呆が進んでしまっては余生を楽しむことが出来ませんね。やっぱり夫婦2人で自由に旅行とかも行きたいじゃないですか。

そのためにはやっぱり健康体を維持することが本当に大事です。

  • 正しい食生活
  • 規則正しい生活習慣の維持
  • 禁煙
  • 軽い運動
などなど、健康体を維持するために出来る事を今から始めましょう。

若いうちから運動が習慣になっていれば、年をとってからも運動を継続できるはずです。逆に年をとってから運動を始めようと思っても、体力が落ちすぎていて続かない可能性も有ります。

人間はどんな時でも「体が資本!」です。健康診断とかうけていない人はちゃんとうけましょうね!

節約・倹約も大事

節約の重要性は過去何度も記事にしていますね。例えば「凡人がお金で心配しないために必要な7つの要素」とか「凡人がお金持ちになるには、倹約して投資するのが一番堅いというお話」とかで詳しく書いています。そもそも、このブログのメインテーマが【節約】ですし笑。

節約・倹約

節約の重要性を年食ってから認識しても遅いです。是非若いうちに倹約することを覚えましょう。何から始めたら良いか分からない!という人はまずは固定費の見直しから始めましょう。例えば以下のようなもの。

  • 家賃の見直し⇒高額な家に住んでいないか?
  • 通信費(スマホやネット代)⇒格安スマホなどの利用も考える
  • 嗜好品(タバコ)を辞める⇒健康にも良くない!!
  • 車両維持費⇒場合によっては車を手放す。
固定費を削減することが出来れば、それ以降は毎月その分だけお金が浮きますから家計にとって非常にプラスです。あと忘れてはならないのが生命保険料の節約。生命保険料の見直し記事で、必要保障額の考え方について書いてますので是非参考にして下さい。

生命保険(死亡保険)の見直し時は「必要保障額」のシミュレーションが大事

保険のビュッフェのデータによれば、世帯の年間払込保険料の平均は何と45.4万円だそうです。つまり月額3.78万円も生命保険料に支払っている事になります。まだ当ブログで保険に関する記事を全部整理しきれていないので何とも言えませんが、普通の人は月額約4万円も保険料を支払う必要は有りません。

見直しすれば半分になる人もザラにいると思うので、セールスマンの言われるがままに保険に入っている人は見直しをしておきましょう。また、保険によっては時代遅れになってしまっている保険も有りますから(例えば契約したガン保険が古すぎて、最近流行してきたガンに対応できていないとか)、そういう意味でも見直し必須!

保険のビュッフェは特定の保険会社とは関係の無いFP(ファイナンシャルプランナー)の方が保険の相談に乗ってくれるそうで、評判が高そうです。僕も保険の勉強し終わったら一度相談してみようかと思っています。

保険の見直しはこちらから!「保険のビュッフェ」

何から節約したら良いか分からないという人、はまず上記のような固定費の削減をやってみて下さい。そうすれば毎月いくらかのお金が残って貯蓄額も増えていくので倹約の仕方も更に上手になってくると思われます。

そして、お金が余ったらやっておきたいのが次セクションでも紹介する【投資】です。

投資も大事

平均年収が400万円のこの時代ですから「収入を爆発的に増やす」のはかなり難しいです。また、「投資はギャンブル?インフレが続く現状では投資をしないことがリスクかも。」でも書いているように、インフレ率が上がると予想されている現在において【預金】だけしかしていないのは非常にリスキーです。

お金の運用術

確かに「損」を出してしまう可能性は有るものの、しっかりと勉強してから実践すれば「損をするリスク」を小さくする事は難しくないはずです。収入を爆発的に増やす事が難しい以上、他の方法を使って資産額を増やす方法を学んでおかないと後々苦労することになると思います。

NISA制度個人型DCなど個人投資家への優遇税制も少ないながらも始まっています。「投資は怖い!」と決めつける前に投資することにより得られる金銭的メリットにも着目しましょう。

いきなり「株」は恐い!という人は、SBI証券の投信積立から始めてみては如何でしょうか。月々500円から始められますし、SBI証券の場合「投信マイレージサービス」というサービスが有るので、投資信託保有額の0.1%~0.2%がポイントとして帰ってきます。

投信積立の有用性は下記でご確認いただけます。

初心者こそ「積立投信」が良い理由-SBI証券

まとめ

というわけで老後破産しないために今から出来る対策という事で「健康・節約・投資」の3点を見ていきました。このブログにあまりリピーターの人はいませんが(笑)、僕が常々言っている事です。

あと、三本柱には入れませんでしたが余裕があるなら【副業】も有りだと思います。特に今はネットを使って手軽にお小遣いを稼ぐ事も出来ますから、副業に時間を割ける人は検討してみても良いでしょう。

というわけで今日はこれで終了。

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